2010年07月

2010年07月30日

親の成長

親業では、相手を大切にし、
自分も大切にすることを学びます。

相手を大切にする ということは
相手の意思を尊重し、無理にコントロールしようとしないことです。

例えば、

「勉強をしない子ども」

本当に 「勉強をしたくない」 のを無理やりさせる・・・
親の力(賞や罰)をつかって・・
これは 親業 でいう 第1法
いずれ、親子関係に悪影響がでる恐れがあります。

でも、子どもはみな 「勉強をしたくない」 と思っているのでしょうか?

確かに、わたしも学校の勉強は大嫌いでした。
やらされる勉強が嫌いだった。
でも、好きな教科を一生懸命勉強して、よい点数が取れたときの喜びは、
何となく今も覚えています。

嫌いな教科は、勉強しても点数が伸びなかったものかな?
次第にやる気がなくなってしまいました。

「勉強しろ」と言われると、余計にやる気がなくなって。
でも、何も言われなくなっても、やる気は起こらず、結局怠けてしまいました。

なかなか難しいものですね。

「子どもの勉強」について、
「本人の問題」だと 初めから 吹っ切れている親は それでいいんだけど、

本音レベルではつい気になるのが、われわれ庶民の親だと思います。
ある程度やってもらわないと、困るし・・

う~ん

やらないといけないと わかっていても、なかなか気が進まない、
やる気が出ない 我が子を、
まあ、自分の子どもだから、こんなもんかなと あきらめつつも、
でも決して将来の希望を捨てず、見捨てることなく、
そばで、どれだけ付き合ってやれるか

慰めたり、褒めたり、激励したり、厳しくしたり・・

つかず離れず
自分自身の ”親としての欲” と戦いながら
自分と子どもの 丁度良いバランスを見つけながら

親は成長していくのかもね。
(ちーまま)



oyagyo70z at 11:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年07月28日

夏休み

暑~い夏休みですね。皆さま がんばっておられますか?

我が家は、比較的のんびりした夏休みを送っています。

毎年、朝からグータラとテレビの傍らに鎮座する子どもたちを
見ているだけで、イライラが抑えられなかったわたしですが、

今年は、穏やかです。
なぜだか・・・・?

理由として考えられること
① 長男が中学生になり、クラブに行くので朝8時から夕方4時まで不在。

② 二男(小5)がなぜ?か、宿題のプリントを朝のうちにせっせと片付けていた。お陰でもう読書感想文と自由研究以外の宿題は終わっているらしい。

③テレビの時間をコントロールしている。
テレビゲームは一日一人30分、テレビは見たい番組のみ見る。
たまにかけっぱなしになっていると、「誰が見てるの?」と私がしつこくチェックしていたのが、だんだん見ないテレビは消すようになった。

④洗濯物たたみなどの手伝いを、嫌がらずにやってくれるようになった。

⑤新しい掃除機を買い、わたしが掃除をする事が苦でなくなった(今だけ?)

⑥夏休み中までに、私自身が結構忙しい毎日だった。大変だけど充実していた。

こんなものかな・・・?

①はポイント高いです。長男は優しい子なのに、二人の弟たちを相手にすると厄介な存在に。子どもが一人いないだけで、騒音が全く違います。

②は読書感想文と自由研究が残っていて、実のところ大変気がかりですが、本人は勉強したり、本を読んだり、その気なので、まっいいかと思っています。二男は気分屋なので、上手に乗せてあげられるといいのですが。

③テレビがつきっぱなしになっていないのは、生理的に助かります。
テレビをダラダラ見てるのを、見ているだけで嫌だったので。これはゲームのお陰かもしれません。

以前は長期休みの前によく第三法を使って、お手伝いの担当を決めていましたが、何度もやっているせいか、手伝いを嫌がらずにやってくれるようになりました。

自分の事は自分で。これは基本。

④と⑤は私自身の問題です。
これについては、多分私が思う以上に大きなウエイトを占めていると思われます。

三男(小3)は相変わらず自由気ままな時間を謳歌する毎日です。
(ちーまま)



oyagyo70z at 12:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年07月22日

テストチェック

1学期の通知表と 共に、大量のプリント、テスト類が
テーブルの上に 並べられました。

二男(小5)の ランドセルの中に ずーっと入っていて、
クチャクチャに なったものです。

昨日
「明日 通知表を もらったら、一番初めにお母さんに 見せてあげるわ。
今回の通知表は 自信あるねん・・」
と 言っていた二男。

学校から 帰ってきても、自分から 見せにきません。
成績は、どうも、期待したほど よくなかったようです。

少し 落ち込んでいるのかな? プリントを チェックしてみるか・・。
あれれ、テストの答案用紙には、
計算マチガイや、記入もれ、記入間違いなどを チョコチョコと発見。

「あんた、もったいないなあ~。理解しているのに 間違ってて・・。」
「うん、これが ボクの 個性なのだ」

忘れ物は この子の 専売特許。
えーっつ でも 開き直ってんの?それは アカンやろ~

「う~ん そうか。でも それは 個性でないよ。あんたの 能力を 十分に 発揮できるのが 個性。わかっている問題を 間違えていては 個性は 発揮できないよ。」
「・・・・」
「そろそろ、本気だしてよ~。良いアタマ持っているんだからねえ~」
「(はあ~い)」 ( ← と聞こえた)

テストや プリントを チェックするのを 嫌う二男。ノートも 見せません。
しかしながら、こちらが ノーチェックだと、そのまんま ズルズル滑る 可能性のある 二男は 気分屋で 3人の息子の中で 自分に甘い。
それでいて、プライドは 人一倍ある。

わたしとしては、彼が 落ちこぼれていないか、チェックして
本人の 自尊心を 傷つけないように、
言われても 嫌な気持ちにならなくて、
それでいて、ヤル気が 出てくるような 言葉を、厳選してかけています。

やる気の ないときは、何も言いません。
やる気が 出てきた時に、激励、応援の 伝わるような 言葉を掛けます。
少し辛口で。

この時の 辛味の 塩梅が、とにかく微妙で
少しでも 間違うと へそを 曲げてしまいかねない、

そこのところの サジ加減を
一番 心得ているのは わたしなんだわ と 思うと
思わず ニンマリ・・・

将来の 活躍を 信じて 応援している
マニアックな ファンのようです。
(ちーまま)



oyagyo70z at 19:28|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2010年07月17日

不良の条件

小学校のPTAの選出で、市の補導委員として活動しています。

先日、薬物依存者の方の講演会がありました。

居場所を求める心理、こころの揺れ、弱さ、さまざまな被害が語られる中、
いつも
”親として、どうしたらよいか”
を、考えてしまいます。親には 親の立場があると 思うからです。

「中流で 平凡な 家庭。
親が言う通りに、サッカーをやり、塾へ通っていた。
父親の言うことは 絶対だった。欲しい物は なんでも 買ってくれた。
中学の頃から、うちの 居心地が 悪くなった。」

こんな環境の子どもが、フッとしたきっかけで
タバコ、シンナー、暴走族、薬物の世界に 入ってしまうのです。

わたしが育った家も
「平凡な 中流家庭で、父親の言うことは 絶対。
家の中は いつもピリピリしていて 居心地は悪かった」

しかし、わたしはいわゆる ”不良” にはなりませんでした。

言葉の上では、この2つの家庭は、とてもよく似ているように感じます。

どこがどう違うのか・・・・?
言葉以外のところに、違いがあるのか。あるとすれば それは何なのか。

単にわたしに、勇気がなかっただけなのか・・?

なんて 考えながら、梅雨明けの空
たまった洗濯モノを 片付けています。

さあ、夏休みですね。
(ちーまま)



oyagyo70z at 14:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年07月12日

幼稚園に行き渋る・・二男編

二男が 幼稚園に 通い出した時は、
長男よりも ずっと てこずりました。

長男は ”バス” に抵抗しましたが、
二男の抵抗は ”体操服” でした。

幼稚園には 制服があり、登園したら すぐに 体操服に 着替えることになっているのですが、
新入園児は、着替える時間を 短縮するため、体操服で 登園することになっていました。

二男は 「体操服で行きたくない」 と言うのです。
長男が 年長組に おりましたが、
「お兄ちゃんと同じように 制服で登園する」 と言うのです。

担任の先生が、通学ノートに 体操服の シールを貼るよう 工夫してくれましたが、本当にイヤイヤで・・・ 
毎日 「なんで制服はダメなの?」 と不満を 聞かされ続けました。

制服で 通わせようか・・真剣に 考えました。

そして、待ちに待った 制服登園の日。
これで 文句は ないだろうと 思いきや、予想に反し、機嫌はよくなりません・・。

結局、二男の 幼稚園嫌いの 原因も、制服ではなかったのです。

やっぱり 二男は もっと 家で ゆっくり したかったのかな?

早生まれの 二男は まだ3歳になったばかり。
2歳上に兄、 1歳10ヶ月下に弟がいて、
明らかに 愛情不足。
情けないほど いつも メソメソと 泣き顔です。

だけど わたしにとっても 一番忙しい時期でした。長男と 二男が 幼稚園に 行っている間は 少し ゆっくりできる 貴重な時間。
そのまま、だましだまし 二男を 幼稚園に 通わせました。

半年後、
その年の秋、二男は 肺炎にかかって 入院することになり、
わたしは 二男と 二人の時間を 強制的に 過ごすことになりました。

これはきっと、
入園時の”ツケ”と、それまでの育児の”ツケ”を
返せるよい機会なのだわ~

考えてみたら、二男と私の ふたりだけの時間なんて
今まで ほとんど なかったっけ?

家のことは 夫と 義父母に 完全に 任せて
一週間の ラブラブ 入院生活
思い切り 楽し~く 過ごさせてもらいました
(ちーまま)

oyagyo70z at 16:53|PermalinkComments(1)TrackBack(0)