3兄弟VSおかん道 修行日記

こどもの心が元気に育ちますように。子育て下手の私でもできた「親業」を取り入れたプライベート育児日記・不定期更新中

2010年08月

親業訓練一般講座
   神戸三宮 9月29日(水)9:30~12:00毎水曜日参加お待ちして
   います。090-8208-0180 小野澤まで

我が家で ”のん気クン” と言えば、
間違いなく、二男(小5)の はずでした。

通知表の”忘れ物”の項目で、常にビンゴ賞(○が3つ
超マイペース。あまのじゃく。蛍光灯(古い?)。あとは・・・まだまだあったぞ~

つい、この間まで・・・・。

それが、なぜか(?)急成長したのです。

この夏休み、彼は 朝から 机に向かっていました。
「お母さん、朝チャレ、もう終わったよ」
「おはよう」 と言う代わりに、わたしに こう言います。
(もちろん パジャマのままで)

テレビを 観終わったら、スイッチを消して、
夏休み前から はまっている”ハリーポッター” シリーズの読破。
その間に ゲームを30分。

夕方、
「洗濯物、たたんでね~」 の、わたしの言葉に
「アラホラサッサ~」 (← はーいの代わり)

そして 最大の難所、自由研究も
わたしが 三男(小3)の宿題に やきもきしている間に、
サッサと 画用紙を買ってきて 作ってしまいました。

夏休み終了10日前に、宿題が全て終わっているなんて、
我が家で 初の 快挙です!

すっご~い!!

「この夏は、アンタに勉強しなさいとか、全然言わなくて済んで、
何でもサッサとやってくれて、お母さんは本当にラクだったわあ~。」

忘れずに”肯定のわたしメッセージ” を送っておこう~
すると アイスクリームを 要求されたので、二人で近所のスーパーに 買いに行きました。

「お母さん、ビールの缶についている プルトップを集めると、車椅子と交換できるんやって。」
「へえ~そうなんや~」
「ボク、2学期に 学校で みんなに呼びかけて 集めてみようかな?」

そんなこと 考えていたんやね。
子どもって 本当に ある日突然 成長するンやね。
まあ、成長っていうのも、親の立場からのことであって、
子どもからみると、普通のことなのかもしれないけどね。
(ちーまま)

今朝(8月27日)の朝日新聞 社説より、気になる文章を。

日本には 337万人の 高校生がいる。研究機関などの 調査によれば、3人に2人が 「自分はダメな人間だ」 と感じ、10人中7人は 「あこがれている人がいない」 と答える。そして 毎年7万人が 中退で去るー。

大人になる手前で こんなにも縮こまっている若者たち。心のスイッチをカチリと押せるのは、誰だろう?

「○か×かの解き方しか 教わらないまま、大学に入り、就活でいきなり自分は何者かと迫られる。もっと早くから 考える機会があれば、と思った」

社説では、そのあと 現在各地で試みが進んでいる、心のスイッチを入れる方法を紹介しています。

わたしは、このような記事を 読むたび、
多くの家庭に 「親業」 が 入ればいいのにな、と思います。

「親業」 は、家庭でできる、こどもの心のスイッチを入れる
一番確実で
一番シンプルな方法だからです。
今日からできる方法です。

子どもは 学校の中だけで 考えるのではありません。
考える機会は 生活の中に 溢れています。

考える機会を 奪わず、考える子どもに 育てる。
「親業」に、そのヒントが 詰まっています。

もう、受講された方は、時々内容を振り返ってくださいね。
フォローアップ講座を利用したり、上級講座や他の講座を受けるのも
とても勉強になります。

まだ受講されいいない方
是非、講座を受けにいらしてください。お待ちしています。
(ちーまま)

夏休みも残り一週間。

皆さんのお宅では、お子さんは 宿題は もうお済ですか?

宿題は、誰の問題でしょう。
宿題をやらなくて、困るのは 誰か。

新学期ーーー。
「宿題を忘れた人」
先生の声に、ニタニタしながら、そ~っと手をあげると、どうやら自分だけ。
「困りますね、夏休み、何やってたの?ちゃんとやってきなさい~」
先生の怒った目。みんなの白い目。グサッ、グサッ

何日もかかって 完成したような、立派な 自由工作のとなりに、
ショボイ 自分の作品が並ぶ。
大作を完成させた 自信あふれる 級友の苦労話を みんなで聞きながら、
となりの作品に 誰も気づかないことを 願う 自分。

これらは 全て、本人が 受けるべき罪悪感。
自分で感じなきゃ いけない 気持ちだと 思います!

・・・・なんですが、

先生は、そんなに怒らない。言い方が優しい(少なくとも母親よりずーっと)
ショボイ作品でも、気にならない。

そう、全く問題になっていない(なっていないように見える)場合、
どうなるのでしょうか?

宿題をやる意味を 感じていないように、悪びれることなく、
母親の 「宿題が終わっていなくて、心配だなあ~」 という わたしメッセージを、何度も無視する、ふてぶてしい子ども。

それは まさに、我が三男(小3)のこと。

これに対抗するには、どうすればいいでしょうか?

環境改善(勉強しやすい環境をつくる・・・これはやってるつもり)
第3法?コンサルタント?

結局、母親も、
ふてぶてしく、根性をすえる・・・これしかないかな?
母親も大変ですね。鍛えられます。
はあ~

・・と思っていたら、机の前で、ゴソゴソと ノートを取り出していた 三男でした。
宿題をする”まね”?
(ちーまま)

三男(小3)は、軽いアトピー性皮膚炎です。
年がら年中、ひじの 内側を ポリポリ・・・・

長男(中1)も、春と秋に、アレルギー性結膜炎になります。

毎日掃除して、布団を干して、洗って、洗えない布団には掃除機をかけ、ハウスダストを出来るだけなくす。

わかっちゃいるけど、実際には なかなかできないことでした。

子どもが 腕をかくたび、咳をするたび、
「もっとちゃんと掃除しろよ~」

責められたような 気がするのか、
掃除を 完璧に していないことに 後ろめたさを感じるのか、
かといって、過敏に反応しても、
そのうち、もっとイライラするだけ。

結局 何もできない自分に
軽く イラっと・・・

ぶつける相手のいない感情は、微妙に 子どもに 向けられることになるのです。
(ああ、カワイソウ~

今の 掃除機は、ハウスダストがなくなると、ランプが消えるので
とりあえず、”きれいな状態” ができます(できたような気がします)。

(もう、この中にはハウスダストはいないのよ!)

テレビのコマーシャルの様な、ばい菌だらけのカーペット。
観るたびに、何だか身につまされていた、アレ

アレは、今や 我が家のカーペットではないのです。

掃除機の ランプの 点滅を見ながら、
最低限の 責任を 果たしたような、安堵感を感じます。
それだけで、気持ちが違うのです。

見えないものを 相手にするのって、
ムツカシイ。

これでいいのよって 言ってもらえたら、安心する。

見えないゴミの 恐怖に、支配されていた わたし でした。
(ちーまま)

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