3兄弟VSおかん道 修行日記

こどもの心が元気に育ちますように。子育て下手の私でもできた「親業」を取り入れたプライベート育児日記・不定期更新中

2010年11月

小3の三男が 遅ればせながら ピアノを 習い始めましたが、
我が家で 一番初めに ピアノを習ったのは、二男 でした。

本人からの 希望でなく、心臓に 持病を 持つ 二男に、
何か 特技を 持たせたいという 親の気持ちから、習わせました。

当時5歳の 二男の横に 毎日座り、根気強く 練習を 見届けた
記憶が あります。

気分屋の 二男に ピアノを 弾かせるのは 決して ”楽しい” ことでなく、
”忍”の作業でしたが、

わたしと 二男の 様子をみて、当時 小2の 長男が
「ボクも ピアノを 習う」
と 言い出した時は 驚きました。

上手く ほめて あげられず、時に 非難する 母親が 横にはりついて、
うんざりした 顔を 見せる 二男に、
「この子も 迷惑だろうなあ」 と 思っていた わたしは、

長男が、
たとえ 厳しくても お母さんを 独占している 弟を
羨ましく 思っていた事を 知ると、
ハッとして、何とも言えない気持ちになりました。

子どもにとって 母親とは、なんと 大きな 責任が あるのかと
改めて 思い知らされたような、
そんな、
忘れられない 痛烈な感触
まだ 今も はっきりと 思い出されます。
(ちーまま)

運動が得意で 勉強が苦手な 三男(小3)に
夫は ピアノ を 習わせたいと 思っていました。

運動が得意で 勉強が苦手だった(らしい)夫は
ピアノを弾くことに 憧れていたらしく、
しかし ピアノ を 自分で マスターしよう などと
これっぽちも 思っていません。

長男は 小2から小3まで、二男は、年長から小1まで
ピアノ を させていましたが、今は やっていません。

当の三男は、やりたいという訳でもなく、どうしてもイヤという訳でもない。
ビミョー

わたしとしても、ビミョー

でも、近所に 先生が いることがわかり、
ピアノを やらせてみようと 覚悟しました。
(母親の 覚悟も 習いごとを する時は 重要です。)

そして、一番 大切な 本人のやる気
親として どう思っているのか、わたしメッセージ を 送るために
本音を 整理・・・・・・。

「お父さんはね、アンタに ピアノを 習ってほしいと 思っているの。自分がやりたかったんだって。でも、大人になってピアノをするのは、子どもの何倍も難しいんよ~ 脳も 手も 硬くなってる からね
お兄ちゃん達は 習ったでしょ? 同じように アンタにも したい 気持ちもあるみたい。」

「それに、ピアノはいいよ。ピアノを弾くときは 脳の 数学を する時と 同じ部分を 使うから、アタマが 良くなるんだって。お母さんも、ピアノ やって 欲しいな。」

「音楽と 踊りは 昔から 人類の 楽しみなんよ。音楽は 人生の潤いに なる。だって 好きな歌が ピアノで弾けたら 楽しいもんね~。」

言い過ぎは 逆効果。
決定権は 本人にあることを 尊重しつつ、わたしの中の 飾らない本心を伝えました。

本音の 信憑性の 高い方が 子どものこころに 届くようです。

「ボク、やってみようかなあ~」

で、今週、ピアノ教室に めでたくデビュー した三男(8歳)です
(ちーまま)

今日、娘から孫の成長話の電話がかかってきました。

娘「昨日 ママサークルに参加して、紙芝居があってね。なんと ☆ちゃん 
  が、座って聞いていたの!」

孫は 絵本を聞くことには自分の好きなのリもの以外は、じっとせず、動きまわることが最優先。これは どこのサークルに参加しても変わらず ママである娘のため息のひとつ。
3歳、一見 年長児さんに見えることから、参加されているママさんたちから 時折 しろーい視線が投げかけられることもある。

その孫が 2つの紙芝居を動かず正座して楽しんでいたと嬉しそうに電話をしてきた。
その後、クッション材の大きな積み木で 仲良しと積み上げごっこ。
そこへ 1歳児ぐらいの倒すの大好きお友達が、8~9回 破壊行動。
孫たちは あ~あといいながら 積み上げて、とうとう 10回目で、孫の一言「あかん! たおしたらあかん!」と両手を握りしめて発したとのこと。

娘は まだ 自分よりも小さい子に対して・・・と少しがっかり気に電話口で話す。

私「 ☆ちゃん 何回も作って たおされて とうとう 10回目で 倒したらあかん!といったのね。よくぞ 言えた!!」
娘「えっ!?」
私「一生懸命つくって壊されて、嫌だったのを 言葉で伝えたんだ」
私「小さい子に 優しくしてあげてほしいとおもったのね」と娘に。
娘「その子のお母さん ほら おにいちゃんがおこっているでしょ。壊した
  らあかんよと、離れていかれた・・」
私「怒っているからというのが なかったら 少しほっとしたみたいね」
娘「☆の 実年齢をしる人なら、理解してもらえるけれど、大きいのにとい
  うのが態度で感じるから 辛いわ」
私「知ってくれているママさんたちもいるのね。☆ちゃんの気持ちの一番 
  の理解者は ?」
娘「私やわ。」
私「何回も倒されて 我慢し、あかんといった☆ちゃんは 成長だよ。紙芝居の件も成長 、嬉しいわ」

明日から その孫と娘がくる。
いつまで この孫の成長がみられるか 10歳ぐらいまで、20歳までと欲張りがでるが、今 この時のキラリンを見守りたいと思う。

                 (ポコまま)

朝から曇ってはいるけれど
そんなに寒くもなく、まずまずの空模様に
ホッとし、気合が入ります。

だって、今日は親業30周年記念イベントを県内3ヶ所で行う
初回ですから。

サブテーマ
大切な人と 心通わせて

姫路市立飾磨図書館へ15名の参加者がありました。

2時間の前半は
ポコままさんがメインスピーカーとなって
親業3本柱のお話。

名?迷?女優による(ちーまま&ありのママのことです!)
ロールプレイの実演もあり(なかなかの迫力)
場内から笑いも。。。

後半は5人1組になって、
わたしメッセージを作るグループワークへ。

話が弾み、なかなか止まらないところで
タイムアウト!!(まことに残念ですが)

IMGP0235

心をつなぐコミュニケーションで
より良い関係を作るヒントになれば幸いです。

ご参加下さった皆さん、有り難うございました。

時折 かかってくる友人たちの悩み

耳を傾けるたびに 私自身も例外ではなく 、
言葉は よきにつけあしきにつけ人間関係に影響をどんなふうに与えるか、残すか 後味の悪さだけでなく、修復困難な事態へと進むことさえあると感じることがある、そういう事態を予防したいものだと 折にふれ痛感する。

職場で部下にあたる青年と話し合ったことがある。
青年は、同僚との間で、自分の気持ちを言わずにストレスをためていることから、仕事中 ため息が多くなっていた。

私  「ため息ね。辛い事あるみたいだけど・・」
青年 「いやあ、なにもないです」
私  「そう。様子をみていて気になった。なにもないのね」

青年は そのまま 仕事に向かい その日の休憩タイムになった時、
青年 「あのぉ・・・先ほどの件ですが、聞いてもいいですか」
私  「聞きたいことがあるの?聞くよ」
青年 「仕事のやり方が ◎さんと違い、後を引き受けて遅番をするとき、   
    後始末に時間がとられて・・」
私  「早番 遅番の交代後 自分の予定の仕事にすぐ入れないってこと  
    ね」
青年 「いつもです・・」
私  「そうか、しんどいわね」
青年 「こんなことを ◎さんにいうのって、傷つけることになるじゃあない
    ですか。悪く思われるのも嫌だし・・」
私  「◎さんに 仕事の流れや責任をもってという話をするのは、傷つけ 
    るし、あなたも印象が悪くなることが嫌なのね」
青年 「言うことで 人間関係がまずくなるじゃあないですか」
私  「正直に 伝えることで、人間関係が悪くなると思っているのね」
青年 「・・・・・・」
私は 少し間をおいて「私は 結構 本音でみんなと話をしているよ。協働という大きな目標をもっているし、みんなと頑張りたいから」

休憩時間が終わり、彼は 仕事に向かった。
彼の中で この件に関して 続行して思案している日々が見受けられたが、1か月ほどして、◎さんと笑顔で 談笑をしている姿を見るようになった。

自分の辛い事など口に出してはいけないのだということが親からの教育で男の子の場合はあるかもしれない。
辛い事を辛抱することの大事さは 確かにある。
そして、また、相手が存在する場合、その辛さが 必要以上に相手に対して「嫌なやつだ。」と思う気持ちも増大させることもある。

分岐点 交流をつなぐか 切るか。
人との出会いは 死生学のデーケン博士の言葉がいつも心に湧きおこる。
出会い・・自分の殻からでて 会う。

殻からでる勇気 会う勇気を支えてきたのは ゴードン博士の親業スキルにほかならないと つくづく感じている。

今週 13日姫路会場をかわきりに 「親業生活」イン兵庫は、3都市ツアーを開催します。
新たなる 出会い  楽しみにしています

                                                                       (ポコまま)

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