2011年12月

2011年12月26日

もっと早く「親業」を習いたかったと思っている方へ

親業の 講座に 参加された方は
「もっと 早く 講座に参加していたら、子育ては どんなにか ラクだったろうに・・・」
と 言われる方が 少なくありません。

特に、子どもが 中学生になり、
思春期の さまざまな 問題が 出てきた場合
お母さんは 今までの 子育てに 原因が あるのかと、
ご自分を責めながら、反省されるようです。

確かに、子どもの問題は、
今までの 子育てを 振り返らざるを得ない
その 機会を 親に 与えてくれます。

だけど、子どもが 中学生になった 今だから
本気で 取り組めるのかもしれません。

講座に 参加される方で
これまでのやり方を 変えなくっちゃと
強く思っている方
本気で取り組まれる方は、
本当に、子どもとの関係が みるみる良くなります。

わたしは
何事にも それぞれ、”習い時” があると思っています。
そして、それぞれの ペースで 学ばれるのが 一番いいと 思っています。

今までの 自分のやり方を 変えるのは、
勇気が いることです。

傷つくかもしれないと、恐れも あるでしょう。
話し方のクセは、そう 易々と 変えることは 出来ないかもしれません

お家で
親業を すごくたくさん 実践した方は、
子どもとの関係は 劇的に 良くなります。

親業を、少しだけ 実践した方は、
子どもとの関係は 緩やかに 良くなります。

どちらも、良くなります
続けていれば、もっと良くなります

「がんばって下さい!!」
と、言いたいところですが、
それが 出来れば 苦労しないのよ~

それぞれの 時期で ペースで  いいじゃないですか。
それぞれの 時期で ペースで 良くなっていきましょう

”習い時” の方は、吸収力&効果がスゴイですね。

**今年一年、「親業生活」をありがとうございました。**


oyagyo70z at 19:01|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2011年12月19日

”教えない”子育て

三男が 1歳の時に 親業 を 学び始めた わたしは、
ちょっと、実験するような 気持ちで、
子どもに 接してみようと 思いました。

三男が どんな話しを してきても、「フンフンそうなんや~」と
徹底して 聞く 子育てを する!!

基本、”能動的に聞く”
(怒る時は わたしメッセージで)

子育ても 三度目だったので、気持ちの ヨユウも あったかもしれません。(多分に)
力いっぱいの 子育ては、もう 長男の時に 十分 し尽くしていましたし・・・。

よい事をした、と 言ってきた時も
腹が立ったと、怒ってきた時も
トンチンカンな事を 言ってきた時も

「フンフンそんなんや~ あんたは○○と 思ってんやネエ~」

「それはね、こうなのよ・・・・」 とか 「あのね、ここは違うよ」 とか
諭すような事も ほとんど 言いませんでした。

親業 を学び、この方法で 間違っていないという 確信があったので、
不安は ありませんでした。

小さいながらも 色んな事を 考えている 我が子の
浅はかな 考えに 驚きながらも、
今度は どんなことを言ってくるのかなあ~ と 楽しんで待っていました。

本当に、お箸の持ち方 以外は ほとんど 何も 教えませんでした。

そんな三男も もうすぐ10歳。

親が 何も 教えなくても、
幼稚園で、
学校で、

初めて知る 本、歌、知識、考え方、道徳など
感動を もって 学び
学びを体験して 帰ってくる子どもを 感じることが あります。

その中に 着実に しっかりと
自分というものが 確立されている

思春期を 目前に、また一つ できる事が増えた 三男。

彼の中の考えは、すべて 自分で 学び取った ホンモノのもの
ゆっくりと、確実に 自分のペースで 大人に なります。

”親は教えないほうがよい” と
10年前は 早期教育が 趣味だった 私の
今の 実感です。

oyagyo70z at 15:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年12月15日

子どもの”素材力”をアップする

社会人として そこそこのキャリアを 持ち、
世間で 生きていく術を そこそこは 知っていたつもりの わたし。

生まれ落ちた まっさらな 我が子を 抱きながら、
将来 たくましく 生きる姿を 強く念じました。

この子が、大きくなっても まっとうに 人生を 歩めるように、
わたしは、
わたしの 知っていることを 全て 渡してあげよう。
善い事。
悪いこと。
正しく 判断できるように、導いてあげたよう・・と

そんな 気持ちで 子育てを 始めました。

今は、それとは ちょっと 違います。

もっと いい方法を 見つけました

わたしが
子どもを 素直な 純粋なまま 育てておけば、

この子の 周りの人すべてが、この子の 教師になる
わたしの枠を 大きく超えて、さまざまな 考えを持つ 多くの人との 出会い、
つながりの中で 交わされる 言葉が、体験が
すべて
この子を 成長させる 先生になる

そんな風に思っています。

素直なこころ。
自分の 悪いところも すぐに認めて、改善できる 素直な こころさえ あれば
出会いの中で、きっと 素晴しい たくさんの先生に めぐり会えるでしょう。

人は
素直な人には 教えたくなる
頑張っている人には 応援したくなる

だから、教えたくなられる人、応援したくなられる人に なればいいのです

自尊感情を高めて、子どもの”素材力”をアップしておかなければなりません。
これも、親業の出番ですね



oyagyo70z at 14:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年12月08日

子どもに育ててもらった自尊感情

わたしの様に
いわゆる、 ”自尊感情” が 低い お母さんが 育児をする 時は
注意が 必要だと思います。

なぜなら、自尊感情の 低さは、子どもへ 受け継がれてしまうことが多いからです。

自尊感情は 自分では育ちません。
他者に 認められることで、育ちます。

ありのままの 自分
いいところも、悪いところも、そのまんま・・・  
責められない・・・
これは、自尊感情を 育てる上で とても 大切なことです。

親業の ”わたしメッセージ” で、
自分の感情を 暴露することに、抵抗を 感じる方が 多いのですが、

いざ、子どもに 
自分の飾らない感情、を伝えてみると、
子どもは、そんなお母さんを責めることなく、
お母さんの話を聞き、行動を変えてくれます。

わたしが
はじめて ”わたしメッセージ” を 使った時、
抑えていた マイナスの 感情を 吐露することに、躊躇したのですが

子どもたちは そんな 母親を 責めずに
むしろ、苦しむ お母さんを 助けようと、必死で考え、応えてくれました。

けな気に 行動を 変えてくれる 我が子たちに
わたしは、
ありのままの わたしを そのまま 受け入れてくれることを 感じました。

目の前の 子どもたちに 救われる思いでした。
子どもの愛情を 痛いほど 感じました

どんな ”わたし” でも、子どもは 無条件に わたしを 受け入れてくれているのです。

わたしは、彼らにとって
かけがえの無い お母さん なんです。

今、
そのことを 実感 できるようになって、本当に よかったです・・・

oyagyo70z at 17:09|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2011年12月07日

”理想の母親”から”現実のわたし”へ

子どもを ”ちゃんと” 育てないと、
”価値のある母親” に なれない気がして、
私は、ウンと 頑張ったわけですが、

一体、何に 評価を 求めていたのでしょうか?
誰に 認めて 欲しかったのでしょう・・・???

うーん・・・?? 夫? 子ども?
義父? 義母?
友だち?

姉?
両親???

常に 誰かに、評価してほしい・・
「頑張ってるヤン」
「理想のお母さんやね」 って 褒めて 欲しかった気がしますが、

その誰かは 結局 なんだったのでしょうか?

”理想の母親
”理想の私

それは、幼少の時から
親の愛情を 得るために

”理想の娘” に ならなければ ならないと、思いながら 育った 私に 染み付いていた
思い込みの クセのような ものでした。

”理想の私” に 果敢に 勝負する”現実のわたし”。

勝ち目はありませんね。
そもそも、”理想の私”など存在しないのですから・・

”現実のわたし” に 目を 向けて
自分で自分を 認めてあげる、
慈しんであげる

わたしが そのことが できる様になったのは、
”親業” を 学んだ お陰です。



oyagyo70z at 10:26|PermalinkComments(1)TrackBack(0)