2013年01月

2013年01月26日

ほめ言葉

ほめる、ということは難しい。

わたしは、自分の小さい時の
いわゆる”ほめ言葉”がミエミエで、むず痒かった経験と、

それでも”ほめると伸びる”を信じ、長男の幼少期にやたら誉めまくって、
あとで ちゃっかり後悔した経験から、

”ほめる”ことは、子育てにそれ程必要でない と思うようになりました。

だから、必要以上に、ほめたりしない。

だけど、フッと思ったんです。

やっぱりほめてみようか・・・と。

実際、
小さい時は、ほめられるのが苦手だった私ですが、
今は、ほめられるのが、大好きです!

小さい時も、
本当はほめられるのが、嫌いだったわけじゃない。
だって、どんな時にほめられか、ちゃんと覚えている。

父と姉と三人で行ったプール。
父が、泳ぎ方がきれいと、さりげなく言ってくれた。

それは、思ってもみないことで、穏やかな口調で、
”上手いから、もっと~なって欲しい”なんて
親の見栄や操作的なものが 感じられないものだった。

嬉しかった。

小さい時、割と器用に何でもこなしていた優等生の私。

”三人兄弟の真ん中は、どうしても意識が逸れるから気をつけるように”
誰かから そう言われて、母は私を 努めてほめるようにしていたらしい。

「もう字が読めるの、すごいね~」
「絵が上手だねえ~」

だけど、私の記憶に残っているのは
大人が、何となく 私をいい気にさせようと思っているらしいが、
全くいい気にならず、むしろ不快・・・という
冷めた感覚。

ほめられるほどに、もがくこころ。

「もっと、”ワタシ”を見て

わたしの中にずっとあった、モヤモヤ。

だけど、そのモヤモヤの正体もわかっている今、
そして、もう子どもたちも自己を確立しているし、

もうちょっと、ほめてみようかな・・

その方が楽しかったら、いいよね。

その結果、どうなるか。
気がついたことがあれば、また、ブログにアップしますね。



oyagyo70z at 15:00|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2013年01月20日

市内3位の夜

昨日、クラブの試合から帰ってきた二男(中2)

三男 「お兄ちゃん、どうやった?」
私   「結果が良かったら、自分から言うわ。だから、黙っとき~」

結果を期待していない私に、二男が ”あっ忘れていた” と言うように
カバンから ビニルバックを見せてくれました。

三人一組で出場する 市内の中学卓球大会
3位の賞品だそうです。

「へえ~おめでとう!!良かったね!」

ハイタッチ!!
嬉しそうです。

 「このビニルバックは、前に 先輩がもらっていて、欲しいナーと思っててん。
  そんで、来年は違う色(1位または2位)を目指そうなって、話しててん。」

この前の シングルスの試合で、市内16位って、言ってたけど、
ちょっと、”マグレ” かなって、思ってた。
実力あるんやん!

目に見える形で 結果が出て、
本人は とても自信がついたことだと 思います。

ホントによかったね。

二男は、卓球部の先輩である長男(中3)に、試合の様子を話していましたが、
いつもと同じ位で、そう長く続きませんでした。

いつもの様に、みんなで夕食をしました。

わたしも、特に何度も言わず、いつも通りの夜でした。

いい時も
悪い時も

同じように 淡々としている お母さん
誰にでも、いつも 同じように接する お母さん が
わたしの理想です。

親業を学ぶ前は、こんな些細な喜びも
思いっきり お祝い してあげる方が いいんだと、思っていました。
子どものために。

親業を知ってからは、
親は、何もしなくても、
ただ笑顔で毎日迎えてあげたら、
卓球など知らないわたしが 下手に口を出すより、それが一番 子どもを伸ばす方法だと 思い至りました。

子どもの楽しみを、
私の楽しみに 奪ってしまわないように、

純粋に子ども自身の楽しみとして、そっとしておく、ということ。



oyagyo70z at 14:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年01月18日

近況報告 その2

この前、三男(小5)が こんなことを言ってきました。

「あのね、お母さん。A君って いつも自分のこと 『ボクはアホや』 とか『殴って』とか 言ってくるねん。
 自分で自分の頭を たたくねん。
 なんで あんなこと 言うんかなあ?
 そんで、ボク、
 『自分の事を叩いたり、アホって言ったり。そんなん、聞いてる こっちの方が イヤや 』って 言ってん。」

A君は、三男の友達。
いわゆる、”いじられキャラ” みたい・・です。

彼は、他のシーンでも、よくいじられて いるらしく、
彼のお母さんは、いつも やられっぱなしの彼に 対して、よくイラッとして 愚痴をこぼしています。

でも実は、”いじられている”ことは彼にとって、”構ってもらっている”ことでもあり、
健気にも自分から”いじられキャラ”を名乗って、周りの気を 引こうとしているようなのです。

人は何人かよると、強い立場、弱い立場ができる・・・。
そうすることで、自分の居場所を作る。
自分から、いじられることで、仲間を得ようとしているのでしょうか。
きっと、それも彼の知恵なんでしょうね。

しかし 本当に人と人のつながりと言うものは
かけがえのない 素晴しいもので、
それは、”対等な関係” から得られるものなのです。

「いじられキャラ じゃあ、本当の友達はできないよー」
私がA君に言っても、全く事態は 変わらないでしょう。
A君が自分で学んで、変わらなければ・・・・ね。

4年の時、いわゆる”強い子”は、彼を「アホ」と言って
からかっていた・・・そんなことも、三男は話してくれました。

三男はどんな風に見ていたでのしょう。

やっぱり、ここは、A君が色々学んで、うちの子も、他の子も色々学んで
感じ取っていくことが、人として 成長することなんだと思います。

A君を、ありのまま受け入れてあげる人、
彼をフラットな目で受け入れてくれる人、
自分自身の思い込みを さりげなく外してくれる 友達が周りにいたら、
もしかしたら、何かのきっかけになるかもしれません。

がんばれ、三男!!

oyagyo70z at 13:24|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2013年01月06日

近況報告 その1

新しい年になりました。
皆さま、今年もよろしくお願いいたします。

冬休みもあと少し。
今日は、我が家の3×♂息子の近況を 報告させていただきます。

まず、長男。
中3の彼は、ハッキリ言って、受験生であります。
相変わらず、家で過ごしていて、塾には通っておりません。

志望校は、ランクとしては”まずまず”のところで、親としては不満はありません。
2学期の期末テストで 評価を2ポイント上げました。
多分、頑張っているのだと思います。

しかし、家でのほとんどの時間を リビングのソファの上で過ごすので、
全く勉強しているようには見えず、
その姿を見るのが わたしとしては何だかしんどくて、

(わたしは元々ガンバレ世代で育っているし、
 どう考えても中3の時のわたしはもっと真面目に勉強していたと思うんだな・・・)

彼ののんびりした思考が 理解できず
これも、今までの過保護のせいか? わたしがお膳立てするのを待っているのか?
もっと母親がお尻をたたいてあげねばならぬのか??? 彼の為に?
いやいや、彼の人生。自分で頭を打たねばならぬのだ・・・ 彼の問題。ほっとかねば・・・・

などと、悶々としておりました。

が、結局、夏期講習にも行かず、冬期講習にも行かず
それは、自分のペースで集中して勉強したいのだと思い、
志望校も無事に決まったことだし、
学校では頑張っているという 担任の言葉を信じ、
やっぱりここは彼の人生。オトシマエは自分でつけたら それでいいやんか、
ナンか文句ある?と
残り2ヶ月
100%の信頼で、彼に任せようと
母も肝っ玉を太く、成長する機会を得させてもらったのでした
入試は彼の人生。彼の問題。
きっと長男は自分で自分の問題を解決できる

さて、もともと 真面目な長男と違い
少しオレ様キャラの 二男(中1)。
”上からことば” に敏感な彼は、一言に気を遣う相手です。

ひょっとしたら、親の言う通りになりそうな 長男 と違って、
二男は手ごわい。融通が利かない。
なので中学に入ってからも、あまりあれこれ言わないで、好きにさせておりました。
仲のいい友達に囲まれて、
相変わらずのマイペース具合。毎日楽しそうにクラブに行きます。

定期テストの点数は、惨憺たるものでしたが、
2学期の後半ごろから、数学と英語が、どうも苦手だと自分で気づき始めたようです。

対策を話し合った結果、とりあえずわたしが彼の通信講座の丸付けをすることになりました。
一学期に遡って溜め込んだ数学の問題集の採点すると見事にわかっていない箇所が見つかり
だけど、クラブで疲れている二男は、やる気が続くのは3日程度。
でも、やればできる子だと子どもを信じ、子どもにもそれを信じさせて
本人の乗っているタイミングで接するようにしています。

時々、思い出したように、勉強をするようになり、
また、わたしの”いつやるの?”の声かけにも 素直に反応してくれます。

二男とは、小さい時から 何度も会話がかみ合わないことがあり、
言ってることが伝わらない もどかしさ、
感情的になればなるほどチグハグな会話にはまり、関係が絶望的になる体験をした”手ごわいヤツ”。

”わたしメッセージ” に何度も助けられました

無意識的に彼への言葉遣いに 気をつけていたのでしょうか、
今となっては、子どもたちの中で、一番素直な気がします。
”親のちょっと煙たい話” も、とても普通に聞いてくれるのです。

本当に助かります。

三男(小5)の近況については、また次回に。



oyagyo70z at 16:29|PermalinkComments(2)TrackBack(0)