2014年02月

2014年02月28日

被害者と加害者の紙一重

バカたれ息子の悪行に呆れながら、
でもまあ大事にならずに済んでよかったと、胸をなでおろす、
やれやれ・・肝っ玉母ちゃん修行中

今日の午後、二男の中学校の養護教員から突然電話がかかってきました。

友達とトラブルです。

被害者は、二男。
加害者は、二男のクラスメイト。
手を出されたのです

でも、きっかけは、二男。

幸い大事には至りませんでした。

ヤレヤレ・・

学校からの電話では、様子がわかりにくく、
詳細がわかるまでは、肝を冷やしました。

でも、
よくよく聞くと、
全く二男の責任です

本人もそこのところはよく分かっていたようです。

でも、結果的に被害者と加害者が入れ替わってしまいました。
手を出したほうが、悪くなるのです。

これって、大人の社会の理屈だね。

・・・・

最初にチョッカイをかけて、
止めてと言われても止めなくて、
最終的に相手の逆鱗に触れた二男。

自分では、意味はなかった行為だそうです。
全くの悪ふざけ。

その範疇で収まると思ってたんでしょうか

アホタレ!!

それでもって、逆襲でノックアウト。

でも、身体に受けた傷みよりもそれほどまでに相手を怒らせてしまった事が
相当にショックだったようです。

その後、しばらくの記憶を失ってしまいました。

で、オオゴトになっちゃいました

病院から学校へUターンし、両者&親が対面。
平謝りの相手の子とご両親に、
「ウチの子が悪かったのですから・・」と恐縮のわたし。

友達を加害者にさせてしまった事実を二男も真摯に受け止めていたようで、
涙ながらに反省の弁。

とにかく、可哀想だった、相手の子。

その後、二男は相当に疲れたようで、
帰りの車の中でも、ぐったりとしていました。
わたしも必要以上に小言を言わないでおこうと思いました。

学校で状況の説明を受けた時に、
わたしが思わず「バカタレ!」と言ったら、
ニヤッと笑った二男。
自分が悪いのに、相手ばかりが責められるのがイヤだったのか、ちょっと安堵した表情を見せました。

本人がわかってる。

二男のちょっかい癖については、本人は愛嬌のつもりだろうけど、
わたしはちょっと気になっていました。

でも、ちゃんと二男が自分で省みざるを得ない状況が起こるんですね。
これは、彼の人生の中での一つの体験です。

ウマイコトできてるなあ~

でもー、

もしもここで、二男の身体に何かあったら、
今日みたいに、「ウチの子が悪かったのですから・・」って言えるのかな?

後遺症でも残っていたら・・
自業自得だって、思い切れるのかな?

うーん、母としては自信ありません
(本人は恨まない気がするけど・・)

どうだろう?

ああ、でも、
身体が何ともなかったので、ホントによかった。
ホントによかった。

それだけだ~

それだけはちゃんと言っておこう

「何ともなくて、本当によかったわ」

学校からのこんな電話は、確か2回目だな。
以前、長男が小学校時代に友達の手が目に入り怪我をしたことがあったけ。

色々体験させてもらっています。
ミッションの道は険しいのだ~

三人息子がいると、ホントに白髪が増える気がするよ~

oyagyo70z at 20:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 子育ていろいろ事件 | 二男

2014年02月27日

正直さ、純粋さがないと、信頼できない!

講座の後、ながーい”一人反省会”
今日の一人反省会は長かった

講座の内容を振り返りながら、自分の発言を検証します。

親業の講座は体験学習がメイン。
ゴードンメゾットの理論をご自分で使えるように、実際の会話をサポートするのがインストラクターの役目です。

わたしもゴードンメゾットを使いながら、講座を進めます。

講座は理論と実技で進めますが、
実際に目の前に相手がいる状況で、このメゾットが使えなければ、関係は良くなりませんよねえ~

だから、いっぱい練習するんです。

練習する中で、色んな気づきがあります。
わかっているようで、わかっていなかったこと。

何日も経ってから、突然
「あっ、あの時の気持ちが、今わかった~
なんてことも、あります。

人間のこころは、奥深い・・・。
そして、自分でもわからないことだらけ・・。

そして、わかっていても、出来ない自分

わたしなんか、未だにすぐに”あなたメッセージ”出しちゃうし・・・
(エッ?あなたインストラクターじゃないの???)

へっへっへ(笑)(汗)

でも、
でもね、

もしかしたら、完璧に出来る人の方が、
少ないのかもしれない。

いないのかもしれない。

そうだよね~
みんな不完全な自分をかかえている。

ちょっとづつ、いびつ。
そう考えるほうが、ホッとするよ。

だから、出来なくても、失敗しても、
今の自分に付き合って、生きていくしかない。

そして、それを許してくれる相手がいるありがたさ

これが人間関係の醍醐味なのかなって、そう思います。

それならゴードンメゾットはいらないのかというと、
そうではなくて、
大筋でゴードンメゾットに添って、人間関係を紡いでいくと、
紡ごうとしようとすると、

たとえ、上手に言葉を選べなくても
その意思だけは、間違いなく相手に伝わる

それは確かに伝わると思います。

だから、相手もその意思に免じて大目に見てくれる。
少々下手でもね

子どもとこころを通わせたいという意思があるかどうか
子どもへの思いが、通じているかどうか・・

あなたはどうですか?

わたしは、偉そうに言いながら、
たくさんの事を、子どもから許してもらっています。
知らないところで、たくさん傷つけています。(きっと)

でも、まあ、何とかやってる。

まっいいか

不完全な人間だけど、
まあ、出来ることもあるもんで、
例えば、能動的に話を聞くことで、こころを癒すことができます。
(だから許してくれているんだろうけど)

自分の不完全を認めていると、逆に正直さが際立つんだよね。
正直さだけは、認めてもらえる。
信頼してもらえる。

そして正直さ、純粋さこそが相手のこころを癒す気がします。

人間っていいな~。おもしろい


oyagyo70z at 18:27|PermalinkComments(2)TrackBack(0) つぶやき 

2014年02月26日

子育てにこそ目標と前向きな心がまえを持とうよ!

みんな、子どもとラブラブしてますかあ?

ところで、わたしは、最近よく思うことがあります。

それは、
子育てにしんどさを感じている人は、
もしかしたら子育てに対する前向きな心がまえが無くなってるんじゃないかな?
ということです。

前向きな心がまえ

これは、目標や、最終ゴールに向かって、方向を見定めて前進していく!という意思です。

では、子育ての目標って何でしょう?

わたしの場合、
自分の可能性を自分で磨ける私より器の大きい強くて優しいホンモノの大人の男に育て上げる!
というものです。

ウオーパチパチ(拍手

仕事でも、勉強でも
行き当たりばったりでやるのでは、楽しくないし、モチベーションも上がりません。

どうせやるのなら、
逃げられないのなら、

楽しくやりたい!!

結婚する、も自分が望んだことだし、
親になる、も自分で望んだこどだから、

やっぱり、前向きにやりたい!!ウンウン

それには、目標が必要です。
目標があれば困った時にどっちに行けばいいのかわかります。

なければ迷います。他人がうらやましく思います。

そんな時に目標を思い出すと、ブレずに済みます。こころが穏やかになります。

子育ての目標、最終ゴールに向かって、ちょっとずつでも前進していきましょう!

子育ての目標を果たすための使命が
子育てミッション!!

今のわたしの人生における一番のミッションは
三人の子を立派に育て上げるという、この子育てミッションです!!

このミッションを果たすための効果的なツールが
親業ゴードン・メゾットというわけです。

子育て当初、わたしは
自分の中で子育ての目標ビジョンはありながらも、
それを実現するための方法を知りませんでした。

たくさん本を読みましたが、ざっくりと
早期教育系は財界・一般人の著者が多く
学力重視系は教職者、
精神情緒系は精神科医・小児科医など・・・で
本当に書かれていることがまちまち、時には真逆だから、
単にマネをすると、逆効果になる可能性もあるように思います。
(知能が高く、天才的な子は魅力的ですが、闇雲にそれだけを追いかけるのもちょっと違う気がします)

でも、ゴードンメゾットを知ると、それらがそれぞれ理にかなっているものであると
わかることができます。

状況とタイミングが大事なんだよね~
あとは、人間関係。やっぱ、これでしょ
人間関係があれば、子どもは親の思い描く夢を外れません。
子どもって、それほど親が大好きなんです

そして、愛情は増やさなくてもいいのです。

伝え方次第

だからスキルを磨くんです
すると、努力が報われます

このメゾットは子育ての目標にまっしぐら

とりあえず道を外さずに歩んでいる実感と、
子どもがどんどん成長している実感があるから、
前向きな心がまえを持ち続けられます。
子育てが楽しくなりました。

親子のバトルも、一つ一つが成長へのステップだったんだと
後で必ず思うことができました。

だって、バトルの裏にはちゃんと愛情があるんだもんね。スキルを使うとちゃんと表に返ってくるから、
愛情が深まるのを感じることができるのです。

自分のことも前より好きになれたよ。

本当に
わたしは声を大にして言いたい

子育てはホントはもっと楽しい~
だから、今に囚われすぎずに
目標に向かって、
前向きに楽しもうよ~

ステキなラブラブ関係が待っています

oyagyo70z at 12:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 新しい子育ての方法 

2014年02月22日

手間をかける?かけない?運命の分かれ目

頑張って”子育て”してますか?

わたしも頑張ってますよ!

頑張ってると書きましたが、
子育てで、何を一番頑張っているか?と言うと、
「子どもに何もしないこと」を頑張っているんです。

「何もしないことをする。」

エヘッ
要は何もしていませーん
(もちろん、飢えない程のご飯作りと洗濯はしています。ネグレクトではありません。念のため・・)

カウンセラーの仕事も、相手が自立できるように、
待つことが大切だそうです。

子どもに手間を駆け過ぎると、自立を妨げる
これは本当です。

お母さんが、子どものモヤモヤをさっさと引き受けてばかりいると、
子どもがお母さんを頼りすぎてしまって、
いつまでも何とかしてくれるだろうと思ってしまい、
結果的に責任感の無い、何もできない子に育ってしまいます。

では、放っておいたらよいのかと言えば
全くその通りではなく、
ちゃんと目をかけてあげて、時には助けてあげなければならない・・・

うーん

手間をかけたらアカンし、
かけんでも、アカン

どーせいっチュウネン
(ここは突っ込みどころやね~)

ほとんどのお母さんは、
この曖昧さに悩んでいると思います。

これはね、
ちゃんと”線”を引くところがあります。
一番大切なことは、視点を切り替えることです。

みんな
”親としてどうしたらBESTか?”と思ってしまうから、
子どもがモヤモヤしたり困っている時
子育ての責任をぜーんぶ自分で引き受けてしまって、しんどくなる。

線がない~

この線を引くことができたら、
子どももお母さん自身も精神的に自立することができるようになります!!

だからね、
子どもの為に、せっせとごはんを作らなくても
お腹がすいたら自分でごはんを作れる子になるの。

ラクでしょ~

では、視点をどう切り替えるのか?

まずは
”自分がホンマのところ、どう思ってるんか?”
考えてみてください。

”親として”でなくて、”自分として”のこころを視るのです。

気持ちに正直になる。
そして、自分で線引きをします。自分のこころに正直に線をひきます。

どこに線を引くか、
それは、自分で決めていいのです。

あなたが決めます。

親だからって、
こどもの要求を、教育的な理由、しつけ上問題以外は
全部受け入れねばならないなんて、
そんなことは

ありません!!

イヤなものはイヤ!!

そう考えることをまず自分に許してあげてください。

これは、線引きのコツで一番大切なところです。
(はーい、マークしてね~テスト出るよ~

なぜか?

”親”として、こどもの世話は頑張るべき!!
本もたくさん読んであげて、キャラ弁もちゃんと作ってあげて、
子どもの為には当然じゃないの~っ
どんな些細な事も褒める。
いつでも優しい母でなくちゃ

イヤイヤ~
ずっーとマリヤ様みたいな母
おらん、おらん

どっかで、ムリが出ちゃうでしょ?
イヤイヤになってくるとね、ダメなんです。
絶対に出ちゃうんです。伝わっちゃうんです。イヤイヤが。

女は女優と言いますが、
子どもの前ではきっと油断しています。
いや、油断していなくても、あなたの”イヤイヤ”は子どもに見透かされています。
(そうじゃなきゃ、きっと今頃 名女優になってるよ!!)

これが、一番子どもを傷つけるの。

ホンマに
子どもは鋭いです

よーく見てます

だからね、ムリするとダメ。
せっかく頑張ってるのに、逆効果になっちゃう!!
もったいない~

というわけで、母は天然の方がいいんです!!

oyagyo70z at 19:10|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 新しい子育ての方法 

2014年02月20日

新しい”怒り方”が未来を救う!

ブログの模様替えをしてみました。
どうですか?

前回のブルーなブログ記事で
心配してくださった方も、おられるかもしれません・・。

翌日には、すっかり元通りのピンク(?)に
なっていました。エヘッ

ハッキリ言って、
わたしの思い込み・・・。

長男は、私が思うほどちっちゃな人ではないらしくて、
包容力があって、

「もう~、母ちゃんまたあんなコト、言ってるけど、しょうがないなあ~」

ってカンジで、許してくれるのです。
いや、わたしが怒ったこと自体、あんまり気にしていないのかも?

わたしは、子どもを怒るコトに対して、
とても敏感になってしまう癖があります。

子どもを傷つけることが、とても怖いのです。

わたしは、自分が親からしょっちゅう怒られていて、
しかも、なぜ怒られたか、イマイチわからないことばかりでした。

例えば、自分で悪い事をしたと思えたら
怒られても納得できるのだろうけどね。

親は自分で自分をコントロールすることを教えたかったのです。
宿題、片付け、手伝い、日記、、、など。
わたしは、親がわたしに要求したようには
全くできませんでした。

それらのことに、イマイチ動機付けられなくて、
身体が動かないのです。

しかも
怒られる時もあり、怒られない時もあり、
親の態度には矛盾点がいっぱい。

「なぜ、できないのか?」
非難の言葉がそのままわたしの内面に残り、
それは、確実に
今のままのわたしではダメだ、わたしは出来損ないだ、というメッセージが
送られているように感じたのです。

親の怖い顔の理由が理解できない自分、
親の情けない顔の原因を作ってしまった自分、
どうすることもできず、ただそこに立って、嵐が過ぎるのを待つ
真っ白な、空虚感

昔、
わたしが、自分の感情の高ぶりを押さえられなくて、
怒りをそのまま子どもたちにぶつけた時、

隣にいた夫が、
驚いた顔で、わたしにこう言いました。
「お義父さんそっくり・・・」

逆上し、目を見開いて、
感情のまま叫ぶ姿。

親の”怒り方”を、無意識のうちにしっかりと受け継いでいるわたし。

だって、コレしか知らないモンね~

普通、人は、
自分の親と同じ”怒り方”か、
正反対の”怒り方”をするものです。

”怒り方”を習ったりしない限りは。

わたしは、”怒り方”を習いましたが、
やっぱり、昔の”怒り方”が根っこのところに残っている気がします。

だから、、
感情的になってしまった後は、
あの、イヤな”怒り方”をして
子どもに嫌われてしまったのではないか、とても不安です。

幸いなことに、
”怒り方”が少々荒くても、
大きく逸れない・・・

それはやっぱり、新しい”怒り方”を使ううちに
誤解されない人間関係ができたからだと思っています。

親業の”怒り方”は、
しっかりと自分の”No”を伝えながら、
子どもを責めたり親の価値観を押し付けたりしないスグレモノです。

知っててよかった

また、機嫌のよい母でいよう



oyagyo70z at 20:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 新しい子育ての方法