3兄弟VSおかん道 修行日記

こどもの心が元気に育ちますように。子育て下手の私でもできた「親業」を取り入れたプライベート育児日記・不定期更新中

2014年05月

修学旅行出発の朝、
弁当を作っている最中に、
「名前シールない?」
と、聞いてくる二男(中3)。


ホンマに「のん気クン」がピッタリ



水筒に名前が書いてなかったことに
気づいたようで、

その後、
ビニールテープを貼り付けて、油性マジックで
名前を書いていた。


「行ってらっしゃい」


やれやれ・・・。

送り出したあと、
机の上においてある封筒を見て、ドキッ 
お金、入ったままやん 

修学旅行の土産代と、最終日の昼食代。

持っていないんや・・・あいつ!

 

子どものことって、
ホンマに一瞬、
頭が真っ白になる。

ムッチャ困った、泣きそうな顔が出てきて、
キュー ってなる。

学校に連絡しようか・・

それから、少しだけ冷静になって、
所持金を予測する。
確か、少しは持っている(はず)。

友達に借りるか?
先生に借りるか?

お金が足りなかったら、どうなる?

土産なし?

全然いい。

昼食が貧相?

自業自得。

・・・というわけで、
これまた、勝手に心配だけさせられる・・という
結果になりました。

その後、
他の用意も出来ていないのではないかと、
急に心配になってきて、
ムッチャ そわそわしてしもた。

あ~ もう 
用意できているか、チェックしなあかんの?
もう中3やで~

でも、わたしには、
やっぱり、ムツカシイ数学の問題を解ける頭より、
自分の持ち物をそろえる能力の方が、ずっと大切。

忘れ物をした体験が、忘れ物を減らす知恵を鍛える!

「もう、同じパンツはいてても、死なへんし」
「最悪、ノーパンでもいいし」
「海水パンツ忘れても、パンツで誤魔化すやろし」

色々考えて、気持ちは落ち着きました。
3日間、心配させてもらいましょ。

うちは、今
長男 高2
二男 中3
三男 中1
夫 サラリーマン

男の子三人の5人家族です。

ちなみに お米の消費量は、一ヶ月30キロです。

家は 築20年の 鉄骨系一戸建て。

一階の和室のふすまは、
表面が ペロッとめくれ、
ほどなく 貫通。

夫が 修繕してくれたんやけど、
手作り感満載の跡が残ってる。 

障子の桟は 折れて、
こちらも、夫が たこ糸を巻きつけて修理。

障子紙は、毎年 張替え。
いつも ”強度3倍” のものを使っていたな。
張替え後、2時間で破られた記録があるよ。

ほとんどは 夏休み期間中に破れ始め、
穴に貼る ”桜” で 満開に。

リビングの扉は、
ガチャガチャの部分が 何度も壊れ、
締りが 悪いときがある。

ドアについている
ストッパーの部分の 板が 外れ、
(幾多の衝撃のため)
夫が 釘でうちつけた。

2階の壁は、径15センチくらいの 穴があいてるの。
これは、長男が ”でんぐりがえり” をした時に、
かかとが 壁に当たって、穴ぼこがあいたらしい。

・・・・

ツギハギだらけ 

子どもの 成長と ともに、
家はどんどん ”犯されて” いく~
ボロボロになって いくたびに、
正直、涙が出そうに なりました。

なんで、穴があいてるの?

シクシク
かわいそうなおうち。

玄関から入って 一番目立つ ドアに、
なんで、釘が 打ち付けられてるの?

わたしが シクシク 泣いていても、
わたし以外の、4人の ♂ たちは、
楽しそうに テレビを観て カバカバ 笑ってたりするのです。

はあ~?
トホホ・・・

すると、夫は、こんなことを言い出しました。

「小さい時、障子をグーで破って、その穴に ボールを通しながら
 兄貴とキャッチボールしてたで~」

   

ええ?
信じられへん~

そんなもんなの?

恐るべし 男兄弟。

こんな風に、わたしの許容量は
否応ナシに、徐々に 広げられてん。

今では
そんな些細な ”キズ” よりも、
大きな ”ホコリ” をなんとかせい!!
と、自分につっこみながらも、

動かない。

なんとまあ、大きな器になりました。

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