結局 わたしは
お金について、とても慎重に 考えるタイプのようです。

お金は
生きていく上で とても大切な ものだけど、
お金を中心に 物事を考えて 欲しくない。

それが 純粋に 出来るのも、子どもである 今だけかもしれません。

世の中の 揉め事の ほとんどには
お金が絡んでいるし、
お金は少なからず 人のこころを 惑わします。

こころの代償であるお金が、こころを支配する事があるーー事実ダッ

今回、初めて
お祝いやご褒美、労働の代償としてのお金でなく、
慰謝料としてのお金、そういう側面があることを子どもたちは学んだことになります。

さて、我が家の子どもたち。
2千円はおじいちゃんに返すと思っていたようでした。

「お金を返すと、失礼になる時もあるんよ。
 お金の使い方って、色々難しいからねえ~

お金を返さないとわかって、色々と使い道を考え出しました。
こんな時、みんなの頭は冴えています

この2千円は三人で使う方向で話しているようです。
(ちーまま)