先週の金曜日より
二男(小4)が、学級閉鎖で家にいます。

去年秋、長男(小6)のクラスや三男(小2)のクラスが
インフルエンザで 学級閉鎖だった 時に
無傷だった 二男のクラスに、急にピークが訪れたようです。

今日は用事もなく
家でのんびり。

「お茶でも飲もうか。」 わたし。
「いいねえ~」 二男。

やかんに水を入れて、コンロにかけました。
急須に葉を入れて、お湯を注ぎます。

「コップはこれでいい?」
いつも使っている 湯のみ茶碗を 準備してくれる 二男。

「まだ、淹れないでね。しばらくそのままにして。」

お盆に湯のみ2つと、急須をのせてリビングへ。
いい色になってきた。そろそろいいかな。

トック、トック、トック、トック・・・・・・・・

お茶は、音をたてながら 急須から2つの湯飲み茶碗に 注がれます。

「あ~いい音。ぼくな、この音好きやねん。」
「へえ~、好きなんや~。」

お茶を入れるときの音が好きだなんて、
なんか、おもしろい。
この音を味わえるなんて、サ・ス・ガ。

こんな会話ができて、学級閉鎖も悪くないナ。
ほっこり 
(ちーまま)