昨日、学校から 帰ってくるなり
三男(小3)が、右の頬を わたしに向けて、こう言いました。
「お母さん、なんか変わったところない?」
よく見ると、頬の奥の方に、小さな引っかき傷が4つついています。
「こっちもあるねん」
反対の頬には、2本の引っかきスジ・・・
「どうしたの?」
「○○さんに引っかかれた」
「ええーっ!!」
4つの 引っかき傷は、くっきりと 小さな子どもの 爪のかたちをしています。
「うわあ~痛かったでしょう」
「うん。それで しばらく保健室に行って、冷やしててん。」
そうか・・・
三男は ケロッとしていて、引きずっている 様子はありません。
待てよ
この子が やられっ放しって ことは ないよねえ~
「それで、あんたは何したの?」
「蹴った。」
「どこを?」
「足。」
「何発?」
「えーーっと、1,2,3,4、・・・5、6発かな?」
「・・・・・・」
「でも、○○さんの方が、もっと蹴ってきたで。それで、途中で 誰かが 先生を 呼びに行った。」
やっぱりーーーー 要するに、取っ組み合いの ケンカを したんだ。
「なんで、そうなっちゃたの?」
「○○さんが、ボクのことを 『△△ちゃん』 て呼んでん。それで、やめてって言っても、また そう呼んだ。」
「えっ!!それだけで?」
「(うなずく) でも、ボクは、そう呼ばれるのがイヤやねん」
「そうか・・・・」
何とも 幼稚な原因に、呆れて しまったのだけど、
もともと、”呼ばれ方”には ウルサイ 三男。
トホホ もうちょっと鍛えなくっちゃ!!と内心思う わたし。
それはそうと、
気になるのは 相手の子どもさんの様子です。
本人によると、もう 仲直りもしているし、
終わってしまった話のようなんですが・・。
あ~あ
ケンカは、いいんだけど、
正直、気になるのは、相手の お母さんの 顔だなあ~
今日は 家庭訪問。
先生からの 話しを 待つとするか・・。
最悪、親が 謝りに 行けば いいんだけどね。
(ちーまま)
コメント
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されーど、三男坊君に拍手なり。
ケンカして、痛みをしりながら、そして、仲直り。
嫌なことを嫌だと伝えている三男坊君。