三男(小3)が
頬に 引っかき傷を つくって 帰ってきた 同じ日、
我が家では もう一つ 事件が ありました。
入学して まだ 1ヶ月弱。
中学1年の 長男の 体操服が、教室内で なくなったのです。
夕方、担任の先生から電話がありました。
学校指定の ナップサックの中に 体操服の 上下が 入っていたのですが、
机の 横のフックに 引っ掛けておいたそれが、
給食の前後、バタバタと 移動などをしている間、
気がつくと ”なかった” というのです。
「多分、他の子供が 間違えて 持っていってしまったのでしょう。
生徒がいなくなってから、もう一度 よく捜します。
見つかるまでは、学校のモノを 貸します。」
「はい、わかりました。」
ナップサックは、もちろん記名あり。
その日から、クラブに 入部できる はずだったのに、
体操服がなくて、見学して 帰ってきた 長男。
小学校では、こんな目に遭ったことはありませんでした。
まあ、中学校だから、
こんなことも あるよね、と、思いながら、
中学生の母の洗礼・・・・いきなりですかあ?
(ちーまま)
コメント
コメント一覧 (2)
息子さん ショック、おちつきました?
ふと わが長男の転校したての洗礼を思いだしました。
中学1年の秋 名古屋から浜松へ。
まあみごとに、鞄の中身なくなりました。
担任の先生が頭をさげてこられるのを、息子は なくなった物のなかで、友人たちからのプレゼントであった筆箱だけは、みつけたいと伝えていました。
結果、2日後、見つかり、一件落着。
息子は、数人の行動者とも和解して、実に楽しく中学時代を終えています。担任の対応が、要だったような・・
その時、ひとりはみんなのために、みんなはひとりのためにというラグビーの精神をその担任から、長男は教わっていました。
洗礼は、転校を重ねて、息子にも娘にもありましたなり。
親は、転勤に伴う転校にごめんと思うものの、思春期を一緒にと方針をかためていたので、乗り越える子どもの姿を見守るのみでした。
転校生は、やはり対象になりやすいのですね。
一種の根性試し?
どう乗り越えるか?
子どもは自分自身! 親だって見るのは辛い!
”まあ、そのようなもの”と、大きく受け流して
ワハハと笑いとばして、乗り切りたいものです。
根性試しですからね。
根性を据えて、ふーっと深呼吸 根性の据わったモン勝ち