”子育ての目的” って何でしょうか?
子どもを産んで、大人になるまで育てるコト・・かな。
じゃあ、大人ってナニ?
自分の事を自分でできる人?
自分の人生の問題を 自分で解決していける人。自立している人。
周りの人とも 適度な 距離をとって 上手く 生きていける人・・・などなど。
経済的にも、精神的にも 自分の脚で ちゃんと立てる人になって欲しいよね。
そのために 親に 何ができるか。
それを考えるのが、”親業”です。
本当は、
親は なくとも 子は育つ、らしい
そして、
親は あっても 子は育つ、らしい エエーっ
養老孟司先生が、以前テレビで 言っておられた この言葉に ショック~
今の親は 子どもが育つ 邪魔をしてしまうことが多々あって、
それでも子どもは育っていく。子どものもつ バイタリティーは そのくらいすごいって。
な~るほど 親って大したことないんだぁ
あっても なくても いいものなら、
親は もう少し 謙虚になって
考えや 価値観を 押し付けすぎないように したいものです。
邪魔はなるべくしないで。
所詮、わたしは凡人ですしー。
だって、もし子どもが 親の 考えや 価値観を そのまま 引き継いでしまったら、
明らかに時代遅れだよ~
わたしとしては、子どもが 親を超えて 自分の道を歩いていくのを見るのは、
”究極の親の愉しみ” であると思うのですが。
もちろん、私は 自分の価値観や 考え方を とても大切にしていますよ。
自分の事は好きでいたいと思います。
(ちーまま)
コメント
コメント一覧 (2)
憎き“腸炎”に早く退散してもらいたいものですね。。。
お大事に。
さて、『親はあっても 子は育つ』 ナヌ
そんなものかも・・・(笑)
子どもの成長を横で見ながら
親だって“成長”してます・よ・ね
母親も”成長”せねば。
今は”成長”より”整腸”のほうが大事な我が家です。
トホホ
明日から平和がもどってくる予定です。