私が、小学5年生の とき

学校に行っても、クラスの誰も
口を きいてくれないときが ありました。

ある日 突然、みんなが 私を 無視するのです。
クラスメイトに 話しかけても、何も 言ってくれない。

しばらくすると、また 話しかけて くれるように なりますが、
今度は、違う 誰かが、無視されています。

リーダー格の子の 一声で、無視が 始まります。
私を含め、4~5人の子が、順繰りに 対象に なっていました。

1週間程度 だったのか、数週間 続いたのか、覚えていません。
できるだけ、何も 感じないように、
自分が悪いと 考えないように、
この先の人生、いいことが いっぱいあると、自分に 言い聞かせて
こころを 硬くして、嵐が 過ぎるのを じっと 待っていた 記憶があります。

このことを 誰かに 明かそうとは、
思いつきませんでした。

どちらかと 言うと、家族にも 知られたくない
”秘密”。

家では つとめて 平然と 過ごしていました。

その後、5年生の 終わりに、リーダー格のNo2 と No1の子が 続いて無視されて
わたしは ”因果応報” という 言葉を知りました。

今、何十年も 経っているのに、
この記事を 書いている間に 涙が 出てきます。

あのくらいの イジメなんて、大したことないし、
それに、そのお陰で、強くなった

・・・・と いうことに しているのですが、

やっぱり 涙が 出てきてしまうのです。
(ちーまま)