11/24 プレラ西宮会場 イベント お話の盛り上がりのなか 終了。
参加して下さった方々 ありがとうございました。
出会う「旅」、 人と場面とそして自分自身と・・そんな思いを感じます。
職場で 家庭で 人とわが子と、交流の懸け橋の真ん中に 雑草が生え、石ころがあり、放置していると、どんどん雑草が伸びて、向こう側が見えなくなること、そんな状態のような 相談ごとに耳を傾けることがあります。
私自身も 子どもたちとの相互理解の橋づくりにあれやこれやと手を尽くし、たどり着いたのは、「本音を通い合わせる橋」の構築の方法。
本音を通い合わせる・・手を尽くす段階で 思い違いしていたこと。
「なんで?」とこどもの心にわりこみの連続であったり、わかったふりの関心の低さ、心の中に 入り込む無礼さも 今思うと 多々ありました
自分自身が納得(満足)できるように こどもに接していたと
理解することの大切さ、「能動的に聞く」、 理解されることの大切さ、「わたしメッセージ」
いくつになっても、 こどもへの理解を高めながら、又、自分への理解も高めながら、「言いたいこと」、相手を操作するのではなく 「こう思う私がいるのよ」と話せるタイミング、領域を広げて、信頼の関わりを、 と 痛感します。
私たちのブログは「親業生活」とあります。
親業、日常の生活の中にあって、ひとりひとりが自分の自己実現を目指しながら 調和する配慮の工夫、大切な知恵の実行、そんな実現を願っての名前。
個(自分も相手も)という存在を大切に尊重しながら、
時には ケンカで互いの違いを認識にし、その違いを尊重できる工夫をこつこつと、生活にとりいれて 笑顔生活!
日常の24時間の旅 今日は なにがあるかしら・・
(ポコまま)
コメント
コメント一覧 (2)
このブログ「親業生活。」のネーミングが
日常そのものであること
意味がピッタンコです
親業で学ぶのはただそれですね。
精一杯、本音で生きる。無防備であることで
相手から理解され、こころが届く。
こころが通いあっているって、しあわせ