長男が、中学生になって、もうすぐ 1年が 過ぎます。

小学校時代に 比べて、成績は 急降下
それもそのはず、家で勉強していないんだから。
トホホ・・・

子どもの エンジンが 自発的に かかることを 祈っていたのに、
かかるの、ムチャクチャ 遅いやん
あ~ イライラするわ

これを 親業的に 考えると、どうなるか??
困るのは 誰?
”勉強は子どもの問題” なのだと、頭では わかっていても、
ダメ! とても、”子どもの問題” として、片付けられない わたし。

将来 子どもに 養ってもらおうと 思っているわけではない。
子どもが 勉強しないことで、わたしに 受ける 影響は 確かに 薄い。

だけど 義務教育やん。学生は 勉強が 仕事やろー
勉強しないの やったら、働きいや!!
プー太郎を 養うほど、うちは 余裕は ないで。

以前、新聞の 求人広告欄を 目の前に置き、
時給と 年収の 計算を したことがある。
対して、夫の年収と 現在の 家族5人の 暮らしぶりなども、告白。
(ちょっとは意味あったのか?不明)

どうして、こんなに 長男が 気になるのか。
わたしの中に、勉強に 対しての コンプレックスが あるのかな?
う~ん????(胸に手をあてる)

いいや、そうでない。
純粋に、目の前の やるべき課題を 避けている 子どもに
(避けているように 見える子どもに)
腹が立つだけだ。

影響がなくても 許せないので、わたしメッセージ。

価値観の対立は、親の姿勢 そのものが 影響します。
親が、自分の人生を 生きていなくちゃ
何を言っても 薄っぺらになっちゃう

そして、ホンモノの わたしメッセージを 探す 作業は、
自分の生き方、考え方を 目の前に 突きつけられます。

結構 しんどいなあ。ふう。
だけど、
小言や イヤミを、繰り返す 生活は、
親子関係を 悪化させ、勉強を 更に 嫌いに するだけ。
さすがに この事実は 身にしみて 知っているつもり(一応インストラクターだし)

だから、正直な自分を 見直して
勇気を 振り絞って さらけ出すしかないわあ

おお、子どもよ。この母から 生まれてきたことを、あきらめてくだされ。
(ちーまま)