暖かな 桜の風と ともに、新学期が 始まりました。

我が家の 子どもも、中2、小6、小4と
無事に 進級することが できました

春休み中、
新しく 家族の 仲間入りをした 犬(生後2ヶ月半)のために、
子ども達は
”ウンコ処理班”、”おしっこ処理班” なるものを 結成。

「ウンコ処理班出動!!」 との 掛け声と共に
ウンコを トイレに捨て、犬を押さえてお尻を拭き、床の汚れをとり、消臭スプレーを振り掛け、・・・終了!

毎日、毎日、何度 世話を したでしょうか。

初めは 一生懸命 がんばっていた二男(主たる飼い主) も、
少々 疲れ気味。
さすがに、こう、何度も やられると、参ってしまうよなあ~。

「『もう、いい加減にしろよ』 って、思っちゃうよね。」

わたしが こう 二男に 話しかけると、
フーーーーーーーっと 大きく 息をつき、
ちょっと ”子ども” に 戻りたくなったのか、珍しく 身体を わたしに こすり付けて来ました。

「よしよし」
二男が 犬にするように、頭を 優しく なでてあげました。

その後も、二男は、困った顔をすることは あっても
一度も 弱音を 吐かずに、ウンコを とり続けています。
(ちーまま)