子どもを ”ちゃんと” 育てないと、
”価値のある母親” に なれない気がして、
私は、ウンと 頑張ったわけですが、

一体、何に 評価を 求めていたのでしょうか?
誰に 認めて 欲しかったのでしょう・・・???

うーん・・・?? 夫? 子ども?
義父? 義母?
友だち?

姉?
両親???

常に 誰かに、評価してほしい・・
「頑張ってるヤン」
「理想のお母さんやね」 って 褒めて 欲しかった気がしますが、

その誰かは 結局 なんだったのでしょうか?

”理想の母親
”理想の私

それは、幼少の時から
親の愛情を 得るために

”理想の娘” に ならなければ ならないと、思いながら 育った 私に 染み付いていた
思い込みの クセのような ものでした。

”理想の私” に 果敢に 勝負する”現実のわたし”。

勝ち目はありませんね。
そもそも、”理想の私”など存在しないのですから・・

”現実のわたし” に 目を 向けて
自分で自分を 認めてあげる、
慈しんであげる

わたしが そのことが できる様になったのは、
”親業” を 学んだ お陰です。