甲南女子大学 人間科学部には
国際子ども学研究センター というのが あるそうです。

稲垣由子 先生は、子ども学 の担当で、
発達行動小児科学の 専門医をされています。

先生の講演で、こころに残ったことを 紹介します。

まず、子ども とは?

生物学的な 基盤をもち(両親から遺伝子を受け継ぎ)、社会的な存在として育つ
生物学的な 基盤の元に 環境によって 刺激を受け 変容していくさまを”子ども”ととらえる

つまり、環境によって 刺激を受け、変わっているうちは、どんなに歳をとっていても
いわゆる ”子ども” なのだそうです。

う~ん、大人のふりをしている ”子ども” 結構いるかも・・・

現在のお母さんに対しては

 子どもがムチャを言ってきたら、
    「やりたい気持ちはわかる。でもやりたいことはわからん。」ときっぱり言って。
 できない事をさせるのでなく、今できる事を広げていくアプローチを。
 作為しない。
 子どもを学び、子どもに学び、子どもと学ぼう!

・・・などなど。どれも 納得の 言葉です。

主に 児童虐待について、研究されている 先生は、
「虐待されているか否か、見極める必要はない。支える側と彼らの ”関係性”の問題。態度を示すだけで 相手は変わる。」
「大切なことは、絶対あきらめないことだけ!」

現代の育児の問題も
専門家によって かなり 研究され、解明されています。