時折テレビからこんな子育ての話題が流れてくることがあります。

「親は、子どもをちゃんと自分で勉強する子どもにせな、あかんやろ」
とか
「親が言って聞かせないと、自分で起きられる子どもにならへん」
とか・・・。

毎日、毎日の親の言葉掛けで、勉強や朝の起床が習慣づけられていくのではないか、
そして、時には厳しく子どもを強制していくのも、親の務めではないかと言うのです。

確かに
そうですね~

親はみんな、”子どもを自分でちゃんと起きて、自分でちゃんと勉強するようにしなければいけない”
と思っているのですよね

だから、あれこれ一生懸命、声掛けする。
でも、毎日親があれこれ言わなくても、こどもが自分で自分のことができるようになる、というのは事実です。

”子どもを自分でちゃんと起きて、自分でちゃんと勉強するよう”に

”させる” と親が頑張って子どもをコントロールしていかなくちゃと息巻くのでなく、
”育てる” と考えてみてはいかがでしょうか?

つまり、”子どもが自分でちゃんと起きて、自分でちゃんと勉強するように育てる

育てる には、環境を整えて、時間をかけて、いじり過ぎず、じっくり待つことが大切です。
環境を整えると、どんな子どもでも、自主性があって、自分の個性を大切にする子に育ちます。

一般のほとんどの方は、”させる”方を自分の子育てに取り入れているように思います。

だけど、このちょっとの言葉の違い、ニュアンスの違いで、後々大きく変わってくると思うのです。

”育てる” ということを、もう一度意識して、丁寧に。
毎日のコミュニケーションを見直して、環境を整えることで、実現します。