長かった夏休みが  終わった。

新学期 前夜の昨日、
うすうす気づいてはいたが、三男(小5)が まだ夏休みの宿題を やり終えていないことが わかった。

夏休みの後半に、
何度か 声をかけてはいたのだが、
基本的に、”彼の問題” なので、突っ込んではいなかった。

なので、今更、どうのこうの 言うつもりはない。

だけど、あえて一言。

「ちょっと、ちょっと・・」
三男を 抱き寄せて、ささやくように 聞いてみた。
「ねえ、夏休みの宿題が終わっていないのは、気持ち悪くない?」
すると、
「気持ち悪い。」

気持ち悪いんだ・・。やっぱり。

宿題は、なぜか 「もうちょっと だから 学校でやる」 そうなので、
なんか意味があるのだろうかと思いながら、そのままに しておいた。

今日、
新学期が 始まり、学校から 帰ってきた三男は、
真っ先に 宿題を始めた。
そして、

途中で放りだして、遊びに行ってしまった
おいおーい

彼は大物で、わたしのスケールを越えているのです。