朝、7時50分。

「道徳の教科書はどこや??・」

ブツブツ いいながら、リビングにおいてある サイドボードの上を 物色する三男(小5)。

「どこ?・・・どこ?・・・」

彼は毎朝、登校間際に 時間割を合わせ、
不要な教科書は そのまま リビングの床に 放置している。

わたしはいつも それらを集めて、リビングのサイドボードの上に置いたり、
子ども用の引き出しに 入れたりしている。

「ない・・・・、ない・・・、」

道徳の教科書?そんなもの、見た覚えないぞ・・
わたしは、三男の声を 軽くスルー

しばらくして、彼はいつも通り、家を出て行った。

教科書が見つかったような 気配は なかった。

どうしたのかな?

まあ、彼の問題やし・・・ホッとこ