12月の 個人懇談を前に、
長男(中3)の志望校を決める時が 近づいている。

基本的には 進路は本人に任せているが、
成績的に 微妙・・・なので
わたしは個人的には
恥ずかしながら、本当は気になって仕方なかった。

塾にも行かない。

行かなくても この成績が とれるんなら、
行けば もっと成績あがるのになあ~ きっと。

何度か 声かけてみたけど、
「行こうかな・・・」 と言いながら、その後は 何も無し。
行く気ないんやん

あ~あ
あんまり、言わんとこ。

ようやく勉強し出したのは、2学期の期末テスト。
今から頑張っても、合否判定の50%をしめる 内心点が悪い。

「お家の人と、よく話し合ってくるように。」

担任の先生から言われているそうだ。

”この成績ではムリ” と、門前払いなら、悩まなくても済む。
微妙に望みがあるのが、なんとも 悩ましい。

強制的に、入塾手続きをするべきだったかな?
時々、わたしの中に”後悔”が顔を出す。

さて、夫と軽く打ち合わせた後
長男を呼んで、いわゆる ”家族会議”。

わたしは、
「勉強する」と 自ら言っておきながら
イマイチ乗らない、なんとなく身を持て余している、悶々としている長男の姿を、
毎日見ていたので、

これも、受験生をもつ親の試練かなと思いつつ、
実は最近、結構イライラしていた。

「行きたい場所に向けて、もっと頑張るって思っていたのに、ガッカリした。」
「あんたの人生だから、お父さんもお母さんも、責任とられへんのよ。」
「わたしはもっともっと自分を大事にして欲しい」
と正直に言った。

自分の望む高校に向けて、
追い上げて イキイキとする 長男の姿を 応援したかった。
何とも悔しい気持ちが、厳しい言葉を言わせた。

イライラが溜まっていたことも・・・・・ある。

わたしが、
「もっと皆、塾とか行って、必死で頑張っているみたいよ。死ぬ気で 頑張ってほしいわ」
というと、夫が横から
「いや、死ぬ気で 頑張らんでもいい。そんなんは もっと先でもいい。」
と言ってくれた。わたしも急いで
「そう・・。ホンマ、死んだらアカン。たかが高校受験や。もっと頑張らなアカン時が来るわ」
と言い、前言を撤回

長男は
「こんな、”人生の分かれ目” みたいなこと、初めてやから・・・」
と、戸惑いながらも、
「自分で決める。」

夫とわたしは
長男の 当事者意識が なんだか 薄く感じられて、それを本人に伝えるうちに、
まだ中3だから、こんなものなのかなあと、思い直し、

また、志望校についても、
漠然とした憧れで、本当はそれ程強く 望んではいなかったのかなと、
それもまた、無理からぬことかなと、
思ったりして・・

ふわっと ゆるく 考えられるのも
若さの特権で、

縁のあるところで、また、縁が繋がっていくという体験は
わたし達のほうが 立証済みであるし。

まあ、色々と話せてよかった

話しているうちに、
見えてくるものが ある。

そして、伝えきるって、やっぱり大切
ああスッキリした~