2学期末の個人懇談会。

昨日は三男(小5)の個人懇談会だった。

「お母さん、知ってました?実はね・・・・」
三男は、クラスの”代表委員”に立候補したらしい。

しかし、惜しくも(?)破れたそうだ。

先生いわく、
「宿題や忘れ物が多くて、黒板に貼り出されているので、それで票が入らなかったんだと思います。」

忘れ物の多さと字の汚さは、相変わらずだが、
本人は全く気にしていない様子だ。
まあ、性格はいいし、明るくて よく気がつくので、
先生としても、親としても、「まあ、しゃあないなあ~」 なんて
ついつい、甘くなってしまい、

・・・現在に至っている

その辺りは、”甘え上手” な三男の強みではあるが、
もちろん計算済みなんだとろうと、認識をシェア。

「先生、『汚い字を書いていたら、間違いになるよ』、なんて仮定の話なんて、彼には効きません。
読めない字を書いている時は、0点でいいです。
痛い目に実際に会わないと、ダメなんです。」
「わかりました。」

友達は多いが、妙に周りを気にしすぎて、落ち着きがないのも 彼の特徴。
”気にする” というのか、”気がつく” というのか・・。

自分のペースを持てていない? これは気になる所。

どうしたら、彼を伸ばしてあげられるのかを議論。

「今までも、一人遊びはほとんどなし、友達の中で育つタイプだと思います。」
「周りのことに良く気がついて、あれこれ口を突っ込んでいますが、仕切りきれずに、時々煙たがられるようですよ。」
「前に、子どもの中であれこれと指図をする子は、”自己チュー”だと非難されると聞いた事があります。」
「三男で、常に兄たちから仕切られているので、”仕切りきる”自信がないのかも・・・」
「相手によって接し方が変わりますね」「それは天性のものです」
などなど。

忘れ物の多さについては
「家に帰って、『忘れ物が多くて、お母さんはビックリした』 と言って、泣きます。」
と言うと、
「わかりました。泣いてください」 と先生。

三男の作戦会議は終わり、
暗い顔をして 家に帰ることにしたのだのだが、
心中はむしろ 晴れやかだった。

「教師と親が、2つの”轍”となって、児童を支え育てていけたら」
長男が小学校に入学した時に、ベテランの担任の先生が言ってくれた言葉だけど、
自分の子どものことをコレだけ真剣に語り合えたことに、とても満足していた。

”わたしがちゃんと育てなくちゃ”、なんて
ついつい一人で背負い勝ちになっちゃうけど、

子どものもう一つの顔を 間近で見ながら
母親とは 違う愛情で 育ててくれている人と、
こんな風に、勉強に関係ない子ども自身のことを 真剣に話せて、本当にありがたい。

先生に感謝です。