ほめる、ということは難しい。

わたしは、自分の小さい時の
いわゆる”ほめ言葉”がミエミエで、むず痒かった経験と、

それでも”ほめると伸びる”を信じ、長男の幼少期にやたら誉めまくって、
あとで ちゃっかり後悔した経験から、

”ほめる”ことは、子育てにそれ程必要でない と思うようになりました。

だから、必要以上に、ほめたりしない。

だけど、フッと思ったんです。

やっぱりほめてみようか・・・と。

実際、
小さい時は、ほめられるのが苦手だった私ですが、
今は、ほめられるのが、大好きです!

小さい時も、
本当はほめられるのが、嫌いだったわけじゃない。
だって、どんな時にほめられか、ちゃんと覚えている。

父と姉と三人で行ったプール。
父が、泳ぎ方がきれいと、さりげなく言ってくれた。

それは、思ってもみないことで、穏やかな口調で、
”上手いから、もっと~なって欲しい”なんて
親の見栄や操作的なものが 感じられないものだった。

嬉しかった。

小さい時、割と器用に何でもこなしていた優等生の私。

”三人兄弟の真ん中は、どうしても意識が逸れるから気をつけるように”
誰かから そう言われて、母は私を 努めてほめるようにしていたらしい。

「もう字が読めるの、すごいね~」
「絵が上手だねえ~」

だけど、私の記憶に残っているのは
大人が、何となく 私をいい気にさせようと思っているらしいが、
全くいい気にならず、むしろ不快・・・という
冷めた感覚。

ほめられるほどに、もがくこころ。

「もっと、”ワタシ”を見て

わたしの中にずっとあった、モヤモヤ。

だけど、そのモヤモヤの正体もわかっている今、
そして、もう子どもたちも自己を確立しているし、

もうちょっと、ほめてみようかな・・

その方が楽しかったら、いいよね。

その結果、どうなるか。
気がついたことがあれば、また、ブログにアップしますね。