子どもに 早期教育まがい のことまで 始めたわたしですが
単に”頭のいい子” を育てたかった訳ではありません。

たくさんの育児書の中で、
自分に ピッタリ くるものを捜していました。

初めての”バイブル”は
小児科医の内藤寿三郎先生の「育児の原理」

巻頭に、内藤先生のお顔が 写っていて

なんと優し~い、
ホントに優し~い
仏様のようなお顔に、釘付けに なっちゃいました。

内容も、”情緒” の安定こそ大切だと思っていたわたしに ピッタリで、
何度も何度も 読み返しました。

”頭のいい子”より、”情緒の安定している子”

・・・というより、
情緒が、安定していれば
考えたり、頭を使ったり、
少なくとも、わたしと同じ程度には 勉強は出来て当然とも思っていました。

だから、
情緒が安定していて、だから、勉強もそこそこ出来る子にしたい

・・とまあ、そんな風に考えていたわけですね。

そのうち、あんまり、長男がいい子だったので、
頭がよくなることを何かやってみたいと思い、

「天才児を創る」 という本に はまりました。

これは、障害を持った子どもをお母さんが丹念に世話をしたら、障害がほとんどわからなくなるほど成長したという話を翻訳された筆者が 早期教育に目覚め、自分の子どもたちに接した具体的な内容を まとめた本です。

ここでも大切なのは、単に知識を与えるのではなく、脳を鍛えて大きくする、ことで、
詰め込みの 単一的な教育では 子どもの能力を伸ばさないと思っていた わたしにピッタリ!

本を参考に 手作りの知育おもちゃやカードを たくさん作りました。

夢中になりましたよ~

でも、あんまり続かなかったな・・・・

子どもの ”ノリ” がイマイチで、
やらせることに、疲れてきたことと、
子どもに 刺激を与え続けることに、疑問を感じてきたからだと思います。

はまった理由のひとつ。

実は、わたしは長い会社生活で

”能動的”に仕事をしてきたので、
育児も、”能動的”にしたかったのです。

”能動的”でなければ、楽しくなかったのです。

こちらから、”仕掛ける”育児。
先回りの育児。

”受け身”は苦手!!!!!!!!

授乳時に、自分の母親としての”受け身”の立場を実感した私は
その立場に うろたえつつも、

子育てを”成功”させたるため
具体的にやればいいことを示しているこの本の通りに、
積極的に挑むしか、なかったわけです。

わたしの望んでいる”子育て”を
教えてくれる育児書には、まだ出会えていませんでした。