長男(高1)の
高校生活 初めての夏休みが明けて、2週間経った。

長男は、いわゆる ”進学校”に合格してしまい、
入学して以降、
毎週土日は たっぷりの 「週末課題」 なるもので、
しっかり勉強させられている(らしい)。
それが 「ハンパない」 量(らしい)。

少なくとも 私が高校時代に 勉強した量を
はるかに 上回っていて、
一応やってる ワケだから(多分)、
私としては、通学しているだけでも すごいなと思うから、
もう 何も 言うことはない。

夏休みに入った頃、
一学期の ”忙しさ” を取り戻そうとしていたのか
なんとものんびりした毎日を送っていて、
「宿題」の行く末を、内心 ドキドキしながら見守っていた。

それは、8月に入っても、
盆休みになっても
変わらなかった。

いくら勉強の総量が 違うとはいえ、いや、違うからこそ、
それとも、わたしの生きてきた経験知が 彼のものより 若干上か、

いやいや、誰だってわかるだろう、

夏休みが 残り一週間をきった頃に
まだ宿題が ほとんど手付かずな状況が
どれほど ”ヤバイ” ことなのか・・・・!

8月の最終週あたりから、
ようやく 「そろそろエンジンをかけなあかんかなあ~」モードに。

「あー、何かやる気おこらんな~」

そして、8月30日。
彼は完全に焦っていた。
もう、エンジンのかかり具合 云々の はなしではない。
自らの集中力を ウンと高めて、
そして、9月2日始業日。
早々に実施された課題テストはさておき、なんとか、宿題をやりきった(らしい)。

この状況。
まあ、大変だったけど、自業自得。

隣で見さされた、親の方が、うーーーーーんと可哀相だと思わない???

夫はもう、お盆過ぎから、
「宿題そろそろやったほうが、ええんとちゃうか?大丈夫か?」
と本人に言い、また、それを私に言い、
内心ヤキモキしていたようだ。

長男も、ヤバくなるのは、きっと(もちろん)気付いているわけで、
でも、自分の”やる気エネルギー”が充満するまで自分を試しているようで、

父親からの言葉には反論せず、(反論できず)
かといって、宿題をするわけでもなく、

しかし、母親からも、何か言われそうな気配を感じたのか、
聞いていないのに、
「大丈夫やから。わかってるから」
先手を打って、こう言ってくる。
お陰でわたしは 心配の言葉すら、口にすることが出来ない。

そして、いよいよ訪れた、怒涛の72時間。

「オレはこの3日間で、7時間しか寝てへんねんで~」

なんだこれは?自慢?
呆れるわ~
こうなることくらい、わかってたやろ~
はあ、エンジンかかるまで、長かったわ~
でも、ちょっと心配。大丈夫やろか???

「7時間しか寝てないんだね。」

モロモロの感情は、横において、
能動的に聞いてあげた。

アタシって、いいお母さんやわあ~

大きな山場を 乗り越えて、
長男は、ますますふてぶてしく、マイペースに
高校生活を 謳歌している。

わたしは、また
肝っ玉母さんへの 修行を終え、
きっともう ”肝っ玉母さん1級” くらいのレベルに達したのではないかと
思っているわけさ。