女に生まれたからには、結婚して子どもを生んで、
母としての幸せを味わってみたいと思っていた。

なかなか結婚できなかったけど、”結婚しない”という選択肢は持っていなかった。
同時に、子育てに不安も持っていた。

子どもを育てるって、みんな当たり前のようにしているけど、
あたしなんかにできるのかな?

多くの人が自分の子どもの事で、嘆き苦しんでいる姿をみてきた。
母親にとって、子どもは苦しみの元凶だ。

母は、私と姉はなんとか人並みに育てあげたと思っていたようだったが、
弟のことをずっとずっと心配していた。

細かいことが気になり、気が短い父親。勝気な母親。しっかりものの姉が2人。
ふんわりした弟(わたしにはそう見えた)。

父や母は、女の子に比べて成長がおっとりしている男の子が心配そうだが、
いつもその心配事は先回りで解決法が提示され、そのまま済んでしまう。

”ダメなやつ”と散々レッテル張りをされる弟。でも挽回する機会も与えられず、
わたしは、何とも、いたたまれず、
両親の対処は全てが逆効果のような気がして、
この関係が不思議だった。

でも、弟への心配は、母の人生のかなりの部分を占拠していたのは確かで、
深いため息は、多分わたしの知らないところでも
散々ついてきているのは間違いない。

ナンかおかしい??
なんだろう???

わたし自身も親と気持ちが噛み合わないことを十分に意識していた。

”こころ温まる家族”がつくりたい

みんなが笑顔で暮らしている

そんな家族って、ホントに存在するのかな?

どうやって、作ればいいんだろう?

絶対に作りたい!!

育児書を散々読んで、
親業を知ったとき、”これだ”っと思った。
わたしがそれまで持っていた、人間関係の疑問点がぜんぶわかったの。

この、”幸せの方程式”は
とっても、シンプルで、
どんな人でも、どんな時も、
幸せに繋がる 効果的な方法を提示してくれる。

子育てに迷った時、自分の気持ちがついていかない時、
とりあえず、後悔しない、”間違いのない方法”を示してもらえるのは
親としての自信のないわたしにとって、
なんともありがたかったー

そして10年。
わたしなりに、精一杯がんばりました。
子どもの目?キラキラしてると思います!!(贔屓目ですが)
そして、大好きだよって、心から言える!
子育てが楽しい!

人間は、誰でも
強い部分と、弱い部分があって、
それがどう出てくるのかは、ほんの紙一重。

だけど、ちょっとがんばろうって思うときに、
つかえる”方程式”があるって、ホントにラッキー!

大切な子育て。
自己流でやるには、エネルギー消耗が激しすぎるよ

鬼に金棒。
子育てに親業。