子どもの困った行動を、”それは困った行動なんだよ”と教えずに、
他のもので補おうとするお母さんが増えているように思います。

補われるのは、手っ取り早い、ゲームやスマートフォンでしょうか。
大人たちの多く集まる場所に連れてこられた子どもは、
ほとんどみんな、ゲームをしています。

地域の会議、レストラン、電車の中、プラットホーム、
確かに静かです。

でも、それが無ければじっとしていられない子どもなのかと思うと
ちょっと残念に思います。

ある小学校の先生から
今の子どもは、じっとできない。
じっと字を読むこともできない、だから、文章題を読めない。
と聞いて驚きました。

別の学習塾の先生も、
集中力の無い子が多い。ゲームでは集中しているように見えるけれど、
画面はずっと動いている。だから、自分の意識からの能動的な集中ではなくて、受身的な作業しかできない。

と言っていて、そうかと納得。

すべてに受け身。
これでは楽しくないのになあ~。
子どももちゃんと教えてあげれば、じっとできるようになる。
静かに落ち着いて考えられるようになるのになあ~。

もっと子どもの能力を信じてあげようよ!
初めに大人が向き合って、ちゃんと教えてあげないとダメだけど、
キチンと話すと絶対に通じるのだ。
そして、相手に配慮することを覚え、それができる自分にテンションが上がる!

気持ちが通い合う瞬間の気持ちよさ!!

ゲームをクリアした時と、どっちが楽しいんだろうな?

(「ゲーム」と言われそうで、怖い。)
確かに子どもをじっとさせることは、簡単ではありませんし、それが必要かどうかと言われれば、それぞれの家庭の価値観によるものと思います。

でも、お母さんの向き合い方で、子どもだってちゃんとできるようになる。気持ちが通じる。
これは是非みなさんにお伝えしたいと思っています。