朝から、テレビで報道される高校生の凄惨な事件と
NHKあさイチを観て
悶々としています。
子どもが自分の人生の希望を失っている
ママが自分の子育てに自信が持てずに迷っている
何だか、今の子育ては
どこかがおかしい気がします。
みんな、一生懸命子育てしようとしているのに・・・
何だか、上手くいっていない。
かみ合っていない。
うーん
なぜだろう?
子育て勉強中&ゴードンメゾットのインストラクターの私としては
それは、
アメとムチを使う、評価・誘導の子育てが一因だと思います。
子どもの人生を、うまーく誘導して、
親にとって”良い行動”をいっぱいさせようとする子育て。
これはもう、ほとんどの親が無意識にやってしまっています。
ビックリするほど・・。
それ位、今の子育てのポピュラーなやり方。
それで、基本的に子どもは親が大好きなので、
親を喜ばせるために、がんばるのよね。
今のお母さんたちも、そのように育てられたので、
育児に対して とても頑張り屋な人が多いのです。
評価されたくて、頑張ります。
評価されないと感じると、自信がなくなります。
自分で自分に ダメだししちゃうのよねえ~
評価されるクセがつくと、
評価が気になって、気になって、
評価に値しないダメな自分が受け入れられないんです
(これは私も経験ずみなのだ。)
それでも、社会の価値観が共有化されている時代はまだよかったと思うんです。
今の時代はこの評価の基準がまちまちで
情報もたくさんあり過ぎて、
全く違う価値観や色んな評価に振り回されて、
わけわからん~
(新米ママはかなり振り回されていると思う)
わたしも、そうだったの。
でもね、
勉強して、わかった。
子育てには、評価よりも大切なことがあって、
それは、ありのまま、そのままの自分で十分受け入れられている という、
そのままで ええねん みたいな実感
それこそが、人間的な成長に欠かせないものなんです。
ええねん
ここは、親が何よりも優先してしっかり与えてあげたい実感
そんな実感があって、その上褒められたら
すごい嬉しいよね~、
”ええねん”がごはん
”ほめほめ”は、まあデザート かな?
あったら嬉しいし、テンション上がる
でもね、こころの体力はごはんでなくちゃ作れない
そのままで受容されている安心感があってこそ、プラスの感情もマイナスの感情も十分に体験できる。
それで、自己を確立していくのだあ
親業の提唱者トマス・ゴードン博士は、
アメとムチによる子育てでは、本当の責任感や規律性は育たないと言っています。
他人の評価に依存してしまって、
他の人から何と思われようがやる、みたいな自発的な気持ちが育ちにくいのです。
ありのまま、そのままで十分受け入れられている感覚・・
尊重されている感覚・・
もし、子どもが親に誘導されていて、
人生を”支配”されているように感じていたら、
その責任は、自分ではなく、”誰か”のまま。
だって、自分で責任を持ってしたことないんだから仕方ないジャン
育児書には
子どもを誘導することを”可”とするものが多いけど、
じゃあ、いつ良くて、いつダメなのか、
見極め方については曖昧で指南されていない。
実はこの見極め方が一番頭を抱えるところだったりするのよね
わたしは、ラッキーな事に
育児の比較的早い時期に親業を学べたから、
それまでの育児を修正し、
その後も何とか迷わず、間違えずに済んできたかと思う。
ありがたや~
子どもをムリに褒めなくても大丈夫。
それよりも、無意識であれこれと貶してる方が多いので、
要するに、親は何も言われない方が良いようです。
そうすれば、
勝手に成長するみたい・・・。
この理論は
ゴードンメゾットで、しっかりわかり易く定義されているから、
知っておくと、何が良くて、何がダメなのかわかって
ホントに便利です。
みなさんも勉強されることをオススメします
NHKあさイチを観て
悶々としています。
子どもが自分の人生の希望を失っている
ママが自分の子育てに自信が持てずに迷っている
何だか、今の子育ては
どこかがおかしい気がします。
みんな、一生懸命子育てしようとしているのに・・・
何だか、上手くいっていない。
かみ合っていない。
うーん
なぜだろう?
子育て勉強中&ゴードンメゾットのインストラクターの私としては
それは、
アメとムチを使う、評価・誘導の子育てが一因だと思います。
子どもの人生を、うまーく誘導して、
親にとって”良い行動”をいっぱいさせようとする子育て。
これはもう、ほとんどの親が無意識にやってしまっています。
ビックリするほど・・。
それ位、今の子育てのポピュラーなやり方。
それで、基本的に子どもは親が大好きなので、
親を喜ばせるために、がんばるのよね。
今のお母さんたちも、そのように育てられたので、
育児に対して とても頑張り屋な人が多いのです。
評価されたくて、頑張ります。
評価されないと感じると、自信がなくなります。
自分で自分に ダメだししちゃうのよねえ~
評価されるクセがつくと、
評価が気になって、気になって、
評価に値しないダメな自分が受け入れられないんです
(これは私も経験ずみなのだ。)
それでも、社会の価値観が共有化されている時代はまだよかったと思うんです。
今の時代はこの評価の基準がまちまちで
情報もたくさんあり過ぎて、
全く違う価値観や色んな評価に振り回されて、
わけわからん~
(新米ママはかなり振り回されていると思う)
わたしも、そうだったの。
でもね、
勉強して、わかった。
子育てには、評価よりも大切なことがあって、
それは、ありのまま、そのままの自分で十分受け入れられている という、
そのままで ええねん みたいな実感
それこそが、人間的な成長に欠かせないものなんです。
ええねん
ここは、親が何よりも優先してしっかり与えてあげたい実感
そんな実感があって、その上褒められたら
すごい嬉しいよね~、
”ええねん”がごはん
”ほめほめ”は、まあデザート かな?
あったら嬉しいし、テンション上がる
でもね、こころの体力はごはんでなくちゃ作れない
そのままで受容されている安心感があってこそ、プラスの感情もマイナスの感情も十分に体験できる。
それで、自己を確立していくのだあ
親業の提唱者トマス・ゴードン博士は、
アメとムチによる子育てでは、本当の責任感や規律性は育たないと言っています。
他人の評価に依存してしまって、
他の人から何と思われようがやる、みたいな自発的な気持ちが育ちにくいのです。
ありのまま、そのままで十分受け入れられている感覚・・
尊重されている感覚・・
もし、子どもが親に誘導されていて、
人生を”支配”されているように感じていたら、
その責任は、自分ではなく、”誰か”のまま。
だって、自分で責任を持ってしたことないんだから仕方ないジャン
育児書には
子どもを誘導することを”可”とするものが多いけど、
じゃあ、いつ良くて、いつダメなのか、
見極め方については曖昧で指南されていない。
実はこの見極め方が一番頭を抱えるところだったりするのよね
わたしは、ラッキーな事に
育児の比較的早い時期に親業を学べたから、
それまでの育児を修正し、
その後も何とか迷わず、間違えずに済んできたかと思う。
ありがたや~
子どもをムリに褒めなくても大丈夫。
それよりも、無意識であれこれと貶してる方が多いので、
要するに、親は何も言われない方が良いようです。
そうすれば、
勝手に成長するみたい・・・。
この理論は
ゴードンメゾットで、しっかりわかり易く定義されているから、
知っておくと、何が良くて、何がダメなのかわかって
ホントに便利です。
みなさんも勉強されることをオススメします
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